原材料一覧
主原料:ベニソン
原材料の読み方
鹿肉と鹿の内臓を使用
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- 1ベニソン
- 2ベニソン内臓
- 3ココナッツグリセリン
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ベニソン、ベニソン内臓、ココナッツグリセリン、亜麻仁、緑イ貝、シーソルト、ベニソン骨、ミックストコフェロール(酸化防止剤)、アミノ酸類(タウリン)、ビタミン類(塩化コリン、E、B1、A、B3、B5、B2、B6、D、ビオチン、B12、葉酸)、ミネラル類(リン酸二カリウム、炭酸カルシウム、鉄、亜鉛、セレン、銅、マンガン、ヨウ素)
主要タンパク源はベニソン。穀物不使用(グレインフリー)設計。人工添加物不使用。単一タンパク源でアレルギーに配慮。
特筆すべき原材料
フードの裏面を見て「この子のアレルギーに引っかかる原材料はないだろうか」と、一行一行を確認したことはありませんか。イティドッグ ベニソンディナーの原材料は、驚くほどシンプルです。ひとつずつ確認していきましょう。
ベニソン(鹿肉・単一タンパク源)
ニュージーランド産の鹿肉だけを動物性タンパク源として使用。犬の食物アレルギーの原因として報告が多いのは牛肉・乳製品・鶏肉・小麦で[4]、鹿肉は犬用フードではまだ一般的でないため、過去に食べた経験がない子が多く、アレルギー反応が起きにくいとされています。「何を試してもダメだった」という子にとって、最後の砦になりうるタンパク源です。
ニュージーランド緑イ貝
オメガ3脂肪酸を含む貝の素材です。
亜麻仁
植物由来のオメガ3脂肪酸を含む食材です。皮膚・被毛の健康維持に配慮しています。
ココナッツグリセリン
天然由来の保湿剤で、エアドライフードのしっとりとした食感を維持するために使用されています。人工保存料に頼らない、自然な品質管理の設計です。
添加物の安全性
| 種類 | 使用状況 | 詳細 |
|---|---|---|
| 着色料 | 不使用 | - |
| 保存料 | 不使用 | - |
| 酸化防止剤 | 天然由来 | ミックストコフェロール |
| 甘味料 | 不使用 | - |
| 香料 | 不使用 | - |
| 保湿剤 | 天然由来 | ココナッツグリセリン |
添加物について詳しくは「ドッグフードラベルの読み方ガイド」もご参照ください。
タンパク質34%以上 — 200種類以上中23位のバランス型設計
「鹿肉だけで、本当に必要な栄養は足りるの?」タンパク質34%以上は200種類以上中23位の高水準。単一タンパク源ながら、必要な栄養量を確保した設計です。ただし脂質26%以上・400kcal/100gと高エネルギーのため、給餌量の管理が大切です。100gあたり約1,049円とプレミアム価格帯に位置しています。
数値で見るイティドッグ ベニソンディナー
| 成分 | 値 | 評価 | 200種類以上中 |
|---|---|---|---|
| タンパク質 | 34%以上 | 高め | 23位 |
| 脂質 | 26%以上 | 高め | 218位 |
| カロリー | 400kcal | 高め | 21位 |
| 粗繊維 | 4%以下 | 標準 | 89位 |
| 灰分 | 9%以下 | — | — |
| 水分 | 19%以下 | — | — |
| 100gあたり | 約1,049円 | 高め | 209位 |
※順位と評価は、当サイトの商品データベースに登録しているフード230商品(一般食を除く。販売終了や、ウェットなど水分の多いフードも含む)の中での位置です。タンパク質・カロリー・粗繊維は多い順、脂質と価格は少ない順に数え、同じ値は同じ順位です(100gあたりの価格は、価格を比べられる216商品の中で数えます)。「以上」「以下」「標準値」などの表記の違いは区別せず、数値だけを並べています。評価の「高め」は値が大きい側の3分の1、「低め」は小さい側の3分の1、「標準」はその間です。順位も評価も、数値の大小の位置を表すもので、栄養の良し悪しを示すものではありません。
タンパク質について
「単一タンパク源で栄養は十分なの?」そんな不安を感じている方に、34%という数値が答えです。200種類以上中23位の高水準で、鹿肉由来の良質な動物性タンパク質をしっかり摂取できます。筋肉量の維持にも適した設計です。
脂質・カロリーについて
脂質26%以上、400kcal/100g。エアドライフードは栄養が凝縮されているため、見た目の量は少なくてもしっかりエネルギーが摂れます。ただし、体重管理が必要なわんこには給餌量の厳密な調整が欠かせません。
炭水化物について
炭水化物は8%(推定)と低めの設計。穀物を使わないグレインフリーで、炭水化物源も最小限に抑えています。肉食動物としての犬の食性に配慮した栄養バランスです。
イティドッグ ベニソンディナーの栄養設計まとめ
全体として「単一タンパク源でありながら高タンパクをしっかり確保する」という設計です。アレルゲン管理と栄養確保を両立させたい方にとって、成分表のシンプルさが最大の安心材料になります。
1日あたり何円?コストシミュレーション
| 体重 | 1日の給餌量 | 1日コスト | 1ヶ月コスト |
|---|---|---|---|
| 3kg(チワワ等) | 約64g | 約671円 | 約20,141円 |
| 5kg(トイプードル等) | 約94g | 約986円 | 約29,582円 |
| 10kg(柴犬等) | 約157g | 約1,647円 | 約49,408円 |
※体重ごとの1日の量は、避妊・去勢済みの成犬が標準的な活動量で過ごすと仮定し、この商品のカロリーから計算した目安です。実際の量は犬の状態で変わります。費用は、楽天の200g(2,098円)の価格で計算し、1か月は30日分です(2026年9月時点)。
イティドッグ ベニソンディナーが選ばれる3つの理由
「何を食べさせても掻いてしまう。もう選択肢がない」と感じた日があるなら、この3つのポイントだけ確認してみてください。
| 食べたことのないタンパク源を探している子に | 鹿肉だけを動物性タンパク源として使用した単一タンパク設計。鶏肉・牛肉・ラムなど複数のタンパク源に反応してしまう子にとって、まだ食べたことのない新奇タンパク源が選択肢になります。原材料がシンプルなので、避けたい原材料を確かめやすい設計です。 |
|---|---|
| ニュージーランド緑イ貝を配合 | ニュージーランド産の緑イ貝を配合しています。オメガ3脂肪酸を含む貝の素材です。 |
| 素材の栄養をそのまま届けるエアドライ製法 | 低温でじっくり乾燥させるエアドライ製法で、高温で一気に加熱する製法に比べ、熱に弱いビタミンへの負担を抑えた作り方です。ドライフードの保存性を保ちながら、素材の風味を生かした仕上がりになっています。お皿に近づいた瞬間の食いつきが、この製法の価値を証明します。 |
【用語解説】ノベルプロテイン(新奇タンパク源)とは?
過去に食べた経験がないタンパク源のことです。犬が以前に摂取したことのないタンパク質にはアレルギー反応が起きにくいため、食物アレルギーの除去食試験でも用いられます。
こんな犬・飼い主さんにおすすめ
「もう試せるフードがない」と感じて途方に暮れた夜があるなら、あなたはこの子のために十分すぎるほど頑張っています。ここでは、イティドッグ ベニソンディナーを選んだ飼い主さんに共通する「きっかけ」をまとめました。
| 「何を食べさせても体を掻いてしまう」方へ | 鶏肉、牛肉、ラムなど、いろいろ試してもアレルギー反応が出てしまう。鹿肉は過去に食べた経験がない子が多いため、アレルギー反応が起きにくいタンパク源です。単一タンパク設計なので、避けたい原材料を確かめやすい設計です。 |
|---|---|
| 緑イ貝入りのフードを探している方へ | 鹿肉だけを動物性タンパク源にしたフードに、ニュージーランド産の緑イ貝も配合しています。 |
| 「食べない」が日常になっている方へ | フードを出しても匂いを嗅いだだけで立ち去ってしまう。エアドライ製法で素材の風味を凝縮しており、嗜好性が高い設計です。まずはトッピングとして少量試してみてください。 |
| 除去食試験を考えている方へ | 除去食試験は、獣医師の指導のもとで、これまで食べたことのないタンパク源か加水分解タンパクの食事を8週間以上続けて行います。鹿肉を食べたことのない子なら、このフードを使えるかを獣医師と相談できます(市販のフードには表示にない原料が微量に混ざることがあります)。 |
| 原材料のシンプルさに安心したい方へ | 裏面の原材料一覧を見てください。読めない名前がほとんどありません。何が入っているかわかる。それだけで、毎日のごはんを出す手が少し軽くなります。 |
購入前に知っておきたいポイント
最高のフードだとは言いません。合わない子もいます。だからこそ、買ってから「やっぱり違った」とならないように、向かない条件を先にチェックしてください。
| 鹿肉にアレルギーがある子 | 主原料が鹿肉です。鹿肉にアレルギーが確認されているなら、このフードは選択肢から外してください。「食物アレルギー対応の選び方」で、別のタンパク源のフードが見つかるかもしれません。 |
|---|---|
| 腎臓に不安がある子 | タンパク質34%以上は高タンパク設計です。腎臓の数値が気になるわんこには負担になる可能性があります。必ず獣医師に相談の上で検討してください。 |
| 体重管理が必要な子 | 400kcal/100gと高カロリー設計です。正直に言うと、ダイエットが必要なわんこには向いていません。活動量が少ない子の場合は、給餌量の厳密な管理が欠かせません。 |
| コストが気になる方へ | 5kgの成犬で1日あたり約986円、月額約29,582円。正直、安くはありません。ただしアレルギー対策で通院を繰り返すコストと比較してみてください。「この子が体を掻かずに眠れる夜」に、どれだけの価値があるか。その答えは、あなたが一番よく知っているはずです。 |
💡 ここが大切
- ベニソン(鹿肉)を主原料にした生肉ベースのエアドライ/セミモイストフード
- タンパク34%以上・脂質26%以上と高タンパク・高栄養(トッパー使いも向く)
- 主原料はベニソン(鹿肉)で、牛・乳・鶏・小麦は不使用
- 緑イ貝を配合、グレインフリーで穀物不使用
- 水分を含むしっとり食感で、食が細い子の食いつきが期待できる
📌向いてる子:涙やけやアレルゲンに配慮したい子、少量で高栄養を摂らせたい子
⚠️向かない子:鹿肉アレルギーの子、体重管理中でカロリーを抑えたい子、コストを抑えたい子
実際に使った飼い主さんの声
イティドッグ ベニソンディナーの口コミはまだ寄せられていません。口コミが届き次第、こちらに掲載します。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。口コミは、無料のドッグフード診断を利用する際などに、いま与えているフードについて投稿いただいたものです。詳しくは口コミの集め方と数え方をご覧ください。
イティシリーズ全体で3件の口コミの平均評価は4.0点。
イティシリーズ(他レシピ)の口コミ
上の評価はイティシリーズ全体の集計です。こちらは同シリーズの他のレシピに寄せられた口コミです。※この口コミは、味や種類(成犬用・子犬用など)が分からない投稿か、当サイトに記事のない商品への投稿のため、イティシリーズ全体の参考として表示しています
急に食べなくなった
このフードのめやす
| 対象の年齢 | 全年齢 |
|---|---|
| 1日の量 | 体重5kgの子で約94g(例) |
| 1日の費用 | 約986円(例) |
| 主なたんぱく源 | ベニソン |
※体重ごとの1日の量は、避妊・去勢済みの成犬が標準的な活動量で過ごすと仮定し、この商品のカロリーから計算した目安です。実際の量は犬の状態で変わります。費用は、楽天の200g(2,098円)の価格で計算しています(2026年9月時点)。
「イティドッグ ベニソンディナーは、うちの子の悩みに合っているの?」成分データと7,000回以上のアンケートから、このフードが得意な領域と苦手な領域を整理しました。
涙やけ対策・食いつきサポートに強い?悩み別の対応力
| 悩み | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| 食いつきサポート | ★★☆ | エアドライは風味・食感が良く食いつきが期待できる |
| 涙やけ | 個別確認 | 食材の種類だけでは判定せず、年齢・食材・量・費用で選びます |
| 避けたい食材との相性 | 個別確認 | 主原料だけでなく全原材料と、避けたい食材を照合してください |
| 皮膚・被毛ケア | ★☆☆ | オメガ3は亜麻仁・緑イ貝由来で少量。ベニソン主原料で皮膚・被毛ケア向けの強化設計ではありません |
| 関節 | ★☆☆ | 緑イ貝の配合表示があります。関節の健康維持という公式用途は未確認です |
| 消化サポート | ★☆☆ | 消化サポート成分は限定的。お腹が弱い子はトッピングや乳酸菌サプリの併用を検討 |
| 体重管理 | ☆☆☆ | 脂質26%以上・400kcal/100g。体重管理向けの設計ではありません |
イティドッグ ベニソンディナーは食いつきサポートに強みのあるフードです。
「ベニソンディナーに決めかけているけど、他にもっと合うフードがあるかも」と感じたら、まず似たタイプのフードと比べてみてください。
イティドッグ ベニソンディナーとモグワンを比較
| 項目 | イティドッグ ベニソンディナー | モグワン チキン&サーモン |
|---|---|---|
| 主原料 | ベニソン | 鶏肉、サーモン |
| 100gあたり価格 | 1,049円 | 330円 |
| ケア対応 | 皮膚ケア 涙やけ 食いつき 関節ケア 低アレルゲン | 皮膚ケア 涙やけ 消化サポート 体重管理 |
イティドッグ ベニソンディナーと似たフードを比較
イティ ベニソンディナーは、シリーズの中で最も新奇性の高いタンパク源(鹿肉)を使用した製品です。多くのタンパク源にアレルギーがあるわんこに選ばれています。
同シリーズ内の位置づけ:ベニソンディナーはイティシリーズで最も新奇性が高いノベルプロテインフレーバーです。牛肉・鶏肉に反応するわんこの代替として最適です。嗜好性を重視するならビーフディナー、消化吸収を重視するならチキンディナーが選択肢になります。
イティドッグ ベニソンディナーに関するQ&A
イティドッグ ベニソンディナーに関するよくある疑問に回答します。
Q. 開封後の保存方法は?
開封後は密閉して涼しく乾燥した場所で保管してください。せっかく選んだフードの品質を保つため、開封後は1ヶ月を目安に使い切るのがおすすめです。冷蔵庫での保管は結露によりカビが発生しやすくなるため避けてください。
Q. そのまま与えてもいいですか?
はい、そのまま与えることができます。ただし、エアドライフードは水分が少ないため、必ず飲み水をそばに置いてください。シニア犬や歯が弱い子は、ぬるま湯で5分ほどふやかすと食べやすくなります。
Q. なぜ鹿肉はアレルギー対策に使われるのですか?
鹿肉は犬用フードではまだ一般的でないため、過去に食べた経験がない犬が多く、アレルギー反応が起きにくいとされています。このような新奇タンパク源(ノベルプロテイン)は、除去食試験でアレルゲンを特定する目的でも用いられます。
Q. 除去食試験中のおやつはどうすればいいですか?
除去食試験中は、フード以外のタンパク源を含むおやつやサプリメントも避ける必要があります。イティドッグ ベニソンディナーを小さくちぎっておやつ代わりにするのも一つの方法です。詳しくは獣医師にご相談ください。
Q. 同シリーズの他のフレーバーとの違いは?
ベニソンディナーはイティシリーズで最も新奇性の高いタンパク源を使用した製品です。鹿肉の単一タンパク源設計のため、アレルゲン管理に最も適しています。嗜好性重視ならビーフディナー、2種の赤身肉を試すならラム&ベニソンが選択肢になります。
イティドッグ ベニソンディナーの総合評価と結論
「もう試せるフードがない」と思った日から、毎日のごはんは不安そのものになります。でも、まだ試していないタンパク源が残っています。
この商品の選びどころ
鹿肉を中心にしたエアドライを探す
- 用途
- 主食
- タイプ
- エアドライ
- 対象
- 全年齢
イティドッグ ベニソンディナーは、ニュージーランド産鹿肉だけを動物性タンパク源とした単一タンパク設計のエアドライフードです。タンパク質34%以上で、緑イ貝も配合しています。
- 鶏肉・牛肉・ラムなど複数のタンパク源にアレルギーがある子の、新しい選択肢を探している方
- アレルゲンを特定するための除去食試験を検討している方
- 緑イ貝入りのフードを探している方
一方、鹿肉にアレルギーがある子、腎臓に不安がある子、体重管理が必要な子には向いていません。アレルギーが心配な方は「食物アレルギー対応の選び方」で代替フードの選び方をご確認ください。
まずは少量から今のフードに混ぜて切り替え、2週間ほど便の状態と体調を観察してみてください。除去食試験として使う場合は、獣医師のもとでおやつも含めて他の食べ物を与えずに最低8週間続け、かゆみの変化を見ます[5]。掻かずに眠れる夜が増えてきたら、元の食事に戻して症状がぶり返すかを確かめる負荷試験で、原因がはっきりします。
参考文献を表示(全5件)
- iti(イティ)公式サイト
- 農林水産省「ペットフード安全法」
- ペットフード公正取引協議会「公正競争規約」
- Mueller RS, et al. “Critically appraised topic on adverse food reactions of companion animals (2): common food allergen sources in dogs and cats.” BMC Vet Res. 2016;12:9. PubMed
- Olivry T, et al. “Critically appraised topic on adverse food reactions of companion animals (1): duration of elimination diets.” BMC Vet Res. 2015;11:225. PubMed