小型犬に多い「体のにおい」「毛並みのパサつき」「涙やけ」の3大悩みに着目して開発されたこのこのごはん。国産原材料をヒューマングレード品質で使用し、小型犬専用に設計されたプレミアムフードです。小型犬オーナーの間で口コミが広がっていますが、これらの悩みに本当に応えられる成分設計なのか、データから検証します。
このこのごはんは「国産の安心できる食材を与えたい」という飼い主さんにおすすめのフードです。
コノコトトモニってどんなフード?
| 商品名 | このこのごはん |
|---|---|
| 価格 | 4,968円(税込)〜 |
| 内容量 | 1,000g |
| 原産国 | 日本 |
| 対象年齢 | 全年齢対応 |
| タイプ | ドライフード |
| カロリー | 343kcal/100g |
| 主原料 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー) |
このこのごはんは、小型犬のお悩み(におい、毛並み、涙やけ)に特化した国産ドッグフードです。人間も食べられる品質(ヒューマングレード)の原材料を使用し、小麦グルテンフリー設計。保存料・着色料不使用で、乳酸菌配合により腸内の善玉菌の栄養源となります。
製造元のコノコトトモニは、小型犬のための国産プレミアムドッグフードを展開しています。
コノコトトモニの原材料と安全性
主原料の鶏肉を確認
このこのごはんの原材料リストを確認すると、第一原料は鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)です。このフードは鶏肉をメインとした設計になっています。
動物性タンパク源としては、鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、鰹節などが使用されています。
炭水化物源としては、玄米、大麦、さつまいもなどが使用されています。小麦グルテンフリー設計です。
原材料一覧
鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、こめ油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリん酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
特筆すべき原材料
パッケージに記載されている原材料一覧です。
鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)
国産の鶏肉を主原料として使用。ヒューマングレード品質の良質なタンパク源です。
鹿肉・まぐろ
複数の動物性タンパク源を配合。バラエティ豊かな栄養摂取に配慮しています。
乳酸菌
プロバイオティクスとして配合。腸内環境の健康維持をサポート[6]します。
青パパイヤ末
消化酵素を含む原材料として配合。消化吸収をサポートします。
モリンガ
栄養価の高いスーパーフードとして配合。健康維持をサポートします。
わかめ・昆布
海藻類を配合。ミネラル補給と毛並みの健康維持に配慮しています。
このこのごはんの添加物をチェック
添加物については、以下の通りです。
| 項目 | 状況 | 詳細 |
|---|---|---|
| 着色料 | 不使用 | - |
| 香料 | 不使用 | - |
| 保存料 | 不使用 | - |
| 酸化防止剤 | 不使用 | - |
着色料・香料・保存料は不使用。酸化防止剤はビタミンEを配合し、アルミ包材で酸素・日光を遮断して品質を保持しています。
このこのごはんの栄養データを検証
主要な栄養成分一覧
タンパク質について
タンパク質は20.9%で、標準的な設計です。鶏肉、鹿肉、まぐろなど複数のタンパク源から良質なタンパク質を摂取できます。
脂質・カロリーについて
脂質は8%、カロリーは100gあたり343kcalです。低脂質設計で、小型犬の体重管理に配慮しています。
繊維質について
粗繊維は1.1%と低めの設計です。
炭水化物について
炭水化物は53.2%です。玄米や大麦など、小麦以外の穀物を炭水化物源としています。
成分から見た総合判定
タンパク質20.9%と標準的で、脂質が控えめなのでお腹の弱い子にも配慮しています。
腸内の善玉菌の栄養源となる成分を配合しています。
コノコトトモニの特徴を整理
このこのごはんならではの3点の特徴を確認してみます。
| 小型犬特有のお悩みが気になる方に | におい、毛並み、涙やけなど小型犬特有のお悩みに対応。乳酸菌や青パパイヤ末で腸内環境と消化をサポートし、海藻類で毛並みの健康維持に配慮しています。 |
|---|---|
| 国産の安心食材にこだわりたい方に | 人間も食べられる品質の国産原材料を使用。鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)をメインに、鹿肉やまぐろなど良質なタンパク源を配合しています。 |
| 添加物が気になる方に | 小麦を使用せず、玄米や大麦を炭水化物源として使用。保存料・着色料は不使用で、アルミ包材で品質を保持しています。 |
【用語解説】小麦グルテンフリーとは?
小麦に含まれるグルテンを使用していないフードのことです。小麦に敏感なわんこへの配慮として選ばれています。グレインフリー(穀物全般不使用)とは異なり、玄米や大麦などの穀物は含まれています。
どんな犬にこのこのごはんは向いている?
このこのごはんは、こんな悩みを持つ飼い主さんに選ばれています。
| におい・涙やけが気になる小型犬 | 乳酸菌配合で腸内の善玉菌の栄養源となります。消化吸収に配慮し、におい・涙やけのケアに配慮しています。 |
|---|---|
| 皮膚・被毛の健康が気になる子に | わかめ・昆布などの海藻類を配合。毛並みの健康維持に配慮しています。 |
| 消化の健康が気になるわんこ | 乳酸菌と青パパイヤ末を配合。腸内環境と消化吸収の健康維持に配慮しています。 |
| 国産の安心食材にこだわりたい方に | 国産原材料使用、ヒューマングレード品質の国産フードを求める方に適しています。 |
| 小麦にアレルギーがあるわんこ | 小麦グルテンフリー設計。小麦にアレルギーがあるわんこに適しています。 |
このこのごはんを選ぶ前に知っておきたいこと
ただし、次のようなケースでは慎重に検討してください。
| 鶏肉にアレルギーがあるわんこ | 主原料が鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)であるため、鶏肉にアレルギーがあるわんこには向いていません。 |
|---|---|
| 鹿肉・魚にアレルギーがあるわんこ | 鹿肉、まぐろ、鰹節が含まれているため、これらにアレルギーがあるわんこには気をつけましょう。 |
| 卵にアレルギーがあるわんこ | 乾燥卵黄が含まれているため、卵にアレルギーがあるわんこには注意が必要です。 |
| 穀物全般に敏感なわんこ | 玄米、大麦などの穀物が含まれているため、穀物全般に敏感なわんこはグレインフリーフードを検討してください。 |
| コストを抑えたいわんこ | kg単価約4,968円と高めの設計のため、コストを抑えたい場合には向いていない可能性があるため、他の候補も比較してみましょう。 |
飼い主さんが語るこのこのごはんの評価
飼い主さんがこのこのごはんを使って感じたことをまとめています。
飼い主さんの声
食いつきが悪い
似た特徴のフードとこのこのごはんを比較
このこのごはんと迷いやすいフードを比較してみました。
| 商品名 | タンパク質 | 脂質 | カロリー | 価格/100g | 特徴 |
|---|
類似商品: OBREMO 鶏肉, ドットわん 鶏ごはん, 金の旨味
2商品を選んで詳細比較
比較ページで見る →このこのごはんの疑問を解決
このこのごはんの購入前に知っておきたい疑問を整理しました。
Q1. 保存方法は?
開封後は虫やホコリが入らないようしっかりと封を閉じて、高温多湿の場所を避けて保管してください。開封後は約1ヶ月を目安に使い切ってください。冷蔵庫での保管は結露でカビが発生する可能性があるためNGです。袋はアルミ包材を使用しており、酸素・日光を遮断して品質を保持しています。
Q2. 粒のサイズは?
粒サイズは約7-8mmです。小型犬に食べやすいサイズ設計です。
このこのごはんを選ぶべき犬・避けるべき犬
このごはんの小型犬特有のお悩み(におい、毛並み、涙やけ)対応で注目を集めるこをまとめます。
- 「におい・涙やけが気になる小型犬」という愛犬をお持ちの方
- 「毛並みの健康が気になる子」という愛犬をお持ちの方
- 「お腹の調子が気になる」という愛犬をお持ちの方
一方、鶏肉・鹿肉・魚・卵にアレルギーがあるわんこ、穀物全般に敏感なわんこ、コストを抑えたいわんこには向いていない可能性があるため、他の候補も比較してみましょう。
このこのごはんは、小型犬の体臭・毛並み・涙やけという具体的な悩みに寄り添ったフードです。国産・ヒューマングレードの安心感に加え、まぐろやモリンガなど独自の原材料選定が特徴です。毛並みや涙やけへの変化を実感するには最低でも1〜2ヶ月の継続が必要です。まずは1袋試して食いつきを確認し、体調の変化を日記に記録しておくと判断材料が増えます。
参考文献を表示(全6件)
- コノコトトモニ公式サイト(konokototomoni.com)
- 農林水産省「ペットフード安全法」
- ペットフード公正取引協議会「公正競争規約」
- Bauer JE. “Therapeutic use of fish oils in companion animals.” J Am Vet Med Assoc. 2011;239(11):1441-1451. PubMed
- Faber TA, et al. “Protein digestibility evaluations of meat and fish substrates using laboratory, avian, and ileally cannulated dog assays.” J Anim Sci. 2010;88(4):1421-1432. PubMed
- Lem KY, et al. “Associations between dietary factors and pancreatitis in dogs.” J Am Vet Med Assoc. 2008;233(9):1425-1431. PubMed