高タンパク33%にグルコサミン・コンドロイチン配合と、成犬のパフォーマンスを支える栄養設計が目を引くグランツ チキン&ダック。グレインフリーで鶏肉と鴨肉の2種をタンパク源に採用し、嗜好性と栄養価の両立を図っています。高タンパク設計の恩恵と注意すべきポイントを、成分データから検証します。
グランツ チキン&ダックは「しっかりタンパク質を摂らせたい」という飼い主さんにおすすめのフードです。
グランツ チキン&ダックはどんなフード?
| 商品名 | グランツ チキン&ダック |
|---|---|
| 価格 | 2,700円(税込)〜 |
| 内容量 | 600g |
| 原産国 | フランス |
| 対象年齢 | 全年齢対応 |
| タイプ | ドライフード |
| カロリー | 368kcal/100g |
| 主原料 | 鶏肉、ダック |
グランツ チキン&ダックは、フレッシュチキン20%、脱水チキン20%、脱水ダック4.5%を使用したグレインフリーのプレミアムドッグフードです。グルコサミン・コンドロイチンを配合し関節の健康維持に配慮し、マンナンオリゴ糖配合で腸内環境の健康維持にも配慮しています。
製造元のGRANDSは、フランスで製造される高品質なペットフードブランドです。
GRANDSの原材料と安全性
フレッシュチキンを主原料に使う理由
グランツ チキン&ダックの配合されている原材料を見ると、第一原料はフレッシュチキン20.0%です。このフードはチキンとダックをメインとした構成であることが読み取れます。
動物性タンパク源としては、フレッシュチキン、脱水チキン、チキンプロテイン、脱水ダック、チキンファットが使用されています。
炭水化物源としては、じゃがいも、エンドウ豆などが使用されています。穀物は不使用のグレインフリー設計です。
原材料一覧
フレッシュチキン20.0%、脱水チキン20.0%、チキンプロテイン8.0%、脱水ダック4.5%、チキンファット4.5%、じゃがいも、エンドウ豆、亜麻仁、乾燥ビートパルプ、サーモンオイル、ベジタブルファイバー、チコリ、全卵、ビール酵母、乾燥ニンジン、マンナンオリゴ糖、塩化コリン、天然抗酸化剤、ブロッコリー、ほうれん草、サツマイモ、クランベリー、ブルーベリー、りんご、乾燥スピルリナ、ユッカシジゲラ、ローズマリー、ブドウの種、ターメリック、フェヌグリーク、ルツェルン、ローズヒップ、マリーゴールド、パセリ、ペパーミント、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A,D3,E)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)
原材料のここに注目
パッケージに記載されている原材料一覧です。
フレッシュチキン&ダック
新鮮なチキンとダックを使用。高品質な動物性タンパク源です。
グルコサミン・コンドロイチン
関節の健康維持に配慮した成分として配合されています。
マンナンオリゴ糖
プレバイオティクスとして配合。腸内の善玉菌の栄養源となります。
サーモンオイル
オメガ3脂肪酸が豊富。皮膚・被毛の健康維持に配慮しています。
天然抗酸化剤(ローズマリー)
天然由来の酸化防止剤を使用。品質保持のために配合されています。
添加物は安全?
添加物については、以下の通りです。
| 項目 | 状況 | 詳細 |
|---|---|---|
| 着色料 | 不使用 | - |
| 香料 | 不使用 | - |
| 保存料 | 不使用 | - |
| 酸化防止剤 | 天然由来 | ローズマリー |
着色料・香料・保存料は不使用。酸化防止剤は天然由来のローズマリーを使用しています。
グランツ チキン&ダックの成分値を詳しく解説
グランツ チキン&ダックの栄養数値をチェック
タンパク質について
タンパク質は33%で、高タンパク設計です。フレッシュチキンとダック由来の良質なタンパク質を摂取できます。
脂質・カロリーについて
カロリーは100gあたり368kcalで標準的な設計です。
炭水化物について
グレインフリー設計で、低炭水化物(30%未満)となっています。
栄養バランスの結論
タンパク質33%と高タンパクで、脂質も16%と適度に含まれています。グレインフリー設計で低炭水化物のため、活発なわんこのエネルギー源として適しています。
GRANDSの特徴を整理
グランツ チキン&ダックならではの3点の特徴を確認してみます。
| 穀物を避けたい子に | 穀物(小麦・トウモロコシなど)を使用していないフードです。穀物に敏感なわんこへの配慮として選ばれています。 |
|---|---|
| しっかりタンパク質を摂らせたい方に | タンパク質33%の高タンパク設計。活動量の多いわんこや筋肉量を維持したいわんこに適しています。 |
| 関節の健康が気になるシニア犬に | 関節の健康維持に配慮した成分を配合。活動的なわんこの関節ケアに配慮しています。 |
グランツ チキン&ダックをおすすめしたい犬
グランツ チキン&ダックは、こんな悩みを持つ飼い主さんに選ばれています。
| 穀物にアレルギーがあるわんこ | グレインフリー設計で、穀物にアレルギーがあるわんこに適しています。 |
|---|---|
| 活動量が多いわんこ | 高タンパク33%設計で、活動的なわんこのエネルギー補給に適しています。 |
| 関節の健康が気になるわんこ | グルコサミン・コンドロイチン配合で関節の健康維持に配慮しています[5]。 |
| 皮膚・被毛の健康が気になる子に | サーモンオイル配合でオメガ3脂肪酸を摂取。皮膚・被毛の健康維持に配慮しています。 |
グランツ チキン&ダックの注意点
一方で、グランツ チキン&ダックが合わない可能性がある犬もいます。
| 鶏肉にアレルギーがあるわんこ | 主原料がチキンとダックであるため、鶏肉(家禽類)にアレルギーがあるわんこには向いていません。 |
|---|---|
| 卵にアレルギーがあるわんこ | 全卵が含まれているため、卵にアレルギーがあるわんこには確認しておきましょう。 |
| 腎臓に不安があるわんこ | 高タンパク33%設計のため、腎臓に不安があるわんこは獣医師に相談の上で検討することを検討してください。 |
| コストを抑えたいわんこ | kg単価約7,260円と高めの設計のため、コストを抑えたい場合であれば、違うタイプのフードが合う可能性があります。 |
飼い主さんが語るグランツ チキン&ダックの評価
飼い主さんがグランツ チキン&ダックを使って感じたことをまとめています。
グランツ チキン&ダックの代替候補
グランツ チキン&ダックの代わりに検討できるフードをピックアップしました。
| 商品名 | タンパク質 | 脂質 | カロリー | 価格/100g | 特徴 |
|---|
類似商品: グランツ フィッシュ&サーモン, ウィリアム, モグワン チキン&サーモン
2商品を選んで詳細比較
比較ページで見る →グランツ チキン&ダックに関するQ&A
グランツ チキン&ダックに関するよくある疑問に回答します。
Q1. 保存方法は?
高温多湿を避けて涼しい場所に保存してください。開封後はジッパーをしっかり閉めて密閉し、約1ヶ月以内に使い切ることをおすすめします。
Q2. 子犬やシニア犬にも与えられますか?
全年齢対応のフードですので、子犬からシニア犬まで与えることができます。
グランツ チキン&ダックのまとめ
グレインフリーで注目を集めるグランツ チキン&ダックをまとめます。
- 「穀物を避けたフードを選びたい」という方
- 「活動量が多い子」という愛犬をお持ちの方
- 「関節の健康が気になってきた」というシニア期の愛犬をお持ちの方
一方、鶏肉・卵にアレルギーがあるわんこ、腎臓に不安があるわんこ、コストを抑えたいわんこであれば、違うタイプのフードが合う可能性があります。
グランツ チキン&ダックは、活動量が多く筋肉質な体型を維持したい成犬に適した高タンパクフードです。グルコサミン・コンドロイチン配合で、運動好きな子の関節ケアにも配慮されています。高タンパクフードは腎臓への負担が気になる方もいますが、健康な成犬であれば問題ありません。まずは1袋試して、食いつき・便の状態・毛艶の変化を総合的に評価してみてください。
参考文献を表示(全6件)
- グランツ公式サイト
- 農林水産省「ペットフード安全法」
- ペットフード公正取引協議会「公正競争規約」
- Faber TA, et al. “Protein digestibility evaluations of meat and fish substrates using laboratory, avian, and ileally cannulated dog assays.” J Anim Sci. 2010;88(4):1421-1432. PubMed
- Barbeau-Gregoire M, et al. “Systematic review and meta-analysis of enriched therapeutic diets and nutraceuticals in canine and feline osteoarthritis.” Int J Mol Sci. 2022;23(18):10384. PubMed
- Mueller RS, et al. “Critically appraised topic on adverse food reactions of companion animals (2): common food allergen sources in dogs and cats.” BMC Vet Res. 2016;12:9. PubMed