| 原産国 | イタリア |
|---|---|
| タイプ | ドライフード |
| 対象 | 成犬用 |
| 内容量 / 価格 | 2500g / 10,230円(税込) |
| 100gあたり | 約409円 |
| カロリー | 384.4kcal/100g |
| 主原料 | 鶏肉 |
| 粒サイズ | 9-13mm |
購入: Amazon(10,230円) | 楽天(13,939円)
散歩のたびに全力で駆け出していくあの姿。帰ってきたらぐったり眠る無防備な寝顔。「この子の体を支える食事、本当にこれでいいのかな」と、ふとスマホで成分表を検索してしまう夜がある。そんな飼い主さんに知ってほしいのが、イタリア・ファルミナペットフーズが獣医師・大学と共同開発したN&D プライム チキンです。
タンパク質34%、そのうち98%が動物性[4]。グルコサミン1200mg/kg、コンドロイチン900mg/kgの関節サポート成分[5]。ザクロ由来の抗酸化ポリフェノール。数字だけを並べても「本当にうちの子に合うの?」という不安は消えません。この記事では、成分データと口コミの両面から、N&D プライム チキンの実力と注意点を正直にお伝えします。
原材料一覧
主原料:チキン骨なし肉
全原材料を見る
チキン骨なし肉、乾燥チキン、サツマイモ、鶏脂、乾燥全卵、ザクロ、ニシン、乾燥ニシン、ニシン油、エンドウ豆繊維、乾燥ニンジン、天日乾燥アルファルファミール、イヌリン、フラクトオリゴ糖、酵母抽出物、乾燥アップル、乾燥ホウレンソウ、オオバコ、乾燥オレンジ、乾燥ブルーベリー、乾燥ビール酵母、ウコン、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、アロエベラゲル濃縮物、緑茶抽出物、ローズマリー抽出物、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸、コリン、ベータカロテン)、ミネラル類(ナトリウム、クロライド、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレン)、酸化防止剤(植物油抽出トコフェロール)
主要タンパク源は鶏肉。穀物不使用(グレインフリー)設計。オメガ3脂肪酸0.9%配合。グルコサミン・コンドロイチン配合で関節ケアに配慮。乳酸菌配合で消化をサポート。人工添加物不使用。
見逃せない原材料ポイント
N&D プライム チキンの原材料欄を開くと、動物性タンパク源の充実ぶりに目を引かれます。一つずつ確認していきましょう。
チキン(骨なし肉、乾燥チキン)
主原料に生の骨なしチキンと乾燥チキンを併用。タンパク質のうち98%が動物性という数値を支える中核成分です。生肉を使うことで嗜好性を高めつつ、乾燥肉で安定したタンパク質量を確保しています。
ザクロ
ファルミナが「スーパーフード」として全プライムラインに配合している原材料です。抗酸化ポリフェノールであるエラグ酸やプニカラジンを含み、加齢に伴う酸化ストレスへの配慮として注目されています。
グルコサミン1200mg/kg・コンドロイチン900mg/kg
関節サポート成分としてはドッグフード市場でもトップクラスの配合量です[5]。散歩やアジリティで体をよく動かす子の関節の健康維持に配慮した設計といえます。
イヌリン・フラクトオリゴ糖
腸内の善玉菌のエサとなるプレバイオティクスを2種類配合。高タンパクフードは消化負担が心配されがちですが、腸内環境への配慮がしっかり組み込まれています。
酵母抽出物・乾燥ビール酵母
酵母抽出物にはプロバイオティクスとしての働きが期待され、乾燥ビール酵母はビタミンB群や亜鉛を含む天然の栄養源です。消化と免疫の両面から健康維持をサポートします。
ニシン油(DHA0.5%・EPA0.3%)
オメガ3脂肪酸0.9%、オメガ6脂肪酸3.3%で、比率は3.7:1。皮膚・被毛の健康維持に配慮した設計です。毛並みのパサつきや皮膚の乾燥が気になる子に嬉しい配合といえます。
添加物の有無と安全性
添加物については、以下の通りです。
| 項目 | 状況 | 詳細 |
|---|---|---|
| 着色料 | 不使用 | - |
| 香料 | 不使用 | - |
| 保存料 | 不使用 | - |
| 酸化防止剤 | 天然由来 | 植物油抽出トコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物 |
着色料・香料・合成保存料は不使用。酸化防止剤は天然由来のトコフェロール(ビタミンE)とローズマリー・緑茶抽出物を使用しています。イタリアの製造基準に則った、シンプルで透明性の高い設計です。
添加物の安全性
| 種類 | 使用状況 | 詳細 |
|---|---|---|
| 着色料 | 不使用 | - |
| 保存料 | 不使用 | - |
| 酸化防止剤 | 不使用 | - |
| 甘味料 | 不使用 | - |
| 香料 | 不使用 | - |
| 保湿剤 | 不使用 | - |
添加物について詳しくは「ドッグフードラベルの読み方ガイド」もご参照ください。
アレルゲン情報
含まれるアレルゲン候補:
アレルゲンリスク: アレルゲン注意(複数の動物性タンパク)
グレインフリーに関する補足: 穀物不使用ですが、エンドウ豆・ジャガイモ等の豆類・イモ類を炭水化物源として使用しています。
アレルギーが心配な方は「ドッグフードアレルギー完全ガイド」や「隠れアレルゲン検出ガイド」もご参照ください。
タンパク質34% — 118商品中19位の高タンパク設計
数値で見るN&D プライム チキン
| 成分 | 値 | 評価 | 118商品中 |
|---|---|---|---|
| タンパク質 | 34% | 高め | 19位 |
| 脂質 | 18% | 高め | 98位 |
| カロリー | 384.4kcal | 高め | 25位 |
| 粗繊維 | 2.6% | 低め | 92位 |
| 灰分 | 7.8% | — | — |
| 水分 | 9% | — | — |
| 100gあたり | 約409円 | 標準 | 79位 |
1日あたり何円?コストシミュレーション
| 体重 | 1日の給餌量 | 1日コスト | 1ヶ月コスト |
|---|---|---|---|
| 3kg(チワワ等) | 約66g | 約272円 | 約8153円 |
| 5kg(トイプードル等) | 約97g | 約399円 | 約11960円 |
| 10kg(柴犬等) | 約164g | 約670円 | 約20114円 |
タンパク質34%は118商品中19位。「うちの子にしっかりタンパク質を摂らせたい」という飼い主さんの声に応える高水準です。ただし脂質18%・384.4kcal/100gと高エネルギーなので、活動量に合わせた給餌量の調整が前提になります。100gあたり約409円、5kg成犬で月約12,000円。1日あたり約400円は、ペットボトル飲料1本分の投資です。
タンパク質について
34%は118商品中19位。しかも動物性タンパク質が98%を占めるため[4]、植物性タンパク質でかさ増しされたフードとは吸収効率が異なります。散歩で引っ張るほど元気な子、ドッグランで走り回る子の筋肉を支えるには心強い数値です。
脂質・カロリーについて
脂質18%、カロリー384.4kcal/100gはどちらも高め。ここが最大の「合う・合わない」の分かれ目です。毎日の散歩が1時間以上、またはアジリティなどのスポーツをしている子には十分なエネルギー源になりますが、室内で過ごす時間が長い子やダイエット中の子には過剰になりがちです。体重計の数字を定期的にチェックしてください。
オメガ脂肪酸について
オメガ3脂肪酸0.9%、オメガ6脂肪酸3.3%で比率は3.7:1。DHA 0.5%、EPA 0.3%も明記されています。皮膚・被毛の健康維持に配慮した設計で、毛並みのパサつきや乾燥肌が気になる飼い主さんにとって安心材料になる数値です。
炭水化物について
炭水化物は28.6%と控えめ。穀物を使わないグレインフリー設計で、サツマイモやエンドウ豆繊維を炭水化物源としています。穀物に敏感な子には選択肢になりますが、全ての犬にグレインフリーが必要なわけではありません。
関節サポート成分について
グルコサミン1200mg/kg、コンドロイチン900mg/kgという配合量は、関節ケアを謳うフードの中でも高水準です[5]。階段の上り下りをためらうようになった、散歩後に足を引きずるといった兆候が見られる子の飼い主さんが「フードでも配慮したい」と考えるとき、数値の裏付けがある選択肢です。
N&D プライム チキンの栄養バランス評価
- タンパク質: 34%(118商品中19位 / 高め) -- 動物性98%の質が光る
- 脂質: 18%(高め) -- 活動犬向き、室内犬は要注意
- カロリー: 384.4kcal/100g(高め) -- 給餌量の管理が前提
- 粗繊維: 2.6% -- やや低め、便の様子を観察
- 脂肪酸: オメガ3: 0.9% / オメガ6: 3.3% -- 皮膚・被毛ケアに配慮
一言でまとめると「活動的な子の体づくりに特化したフード」です。高タンパク・高脂質・高カロリーという三拍子は、運動量の多い子にはご馳走ですが、のんびり屋さんには持て余す栄養設計でもあります。
栄養バランスの結論
タンパク質34%と高タンパクで、脂質もしっかり含まれているので活動的な子に向いています。
グルコサミン・コンドロイチンが配合されています。
N&D プライム チキンが選ばれる5つの理由
「成分表の数字がいい」と「うちの子に合う」は別の話です。N&D プライム チキンがどんな場面で力を発揮するのか、具体的に見ていきましょう。
| 動物性98%の本格タンパク質 | タンパク質34%のうち98%が動物性[4]。植物性タンパク質でかさ増しされていない分、消化吸収の質が違います。散歩で全力ダッシュする子の筋肉を、食事の面から支えたい飼い主さんに。 |
|---|---|
| 関節サポート成分が高配合 | グルコサミン1200mg/kg、コンドロイチン900mg/kg[5]。走り回るのが大好きな子、階段の上り下りが増えてきた子の関節の健康維持に配慮した数値です。 |
| ザクロ配合の抗酸化ケア | ファルミナ独自のスーパーフードとしてザクロを配合。ポリフェノールによる抗酸化ケアで、年齢を重ねても健やかな毎日を過ごしてほしいという願いに応えます。 |
| 皮膚・被毛への配慮 | ニシン油由来のDHA 0.5%・EPA 0.3%、オメガ3脂肪酸0.9%を含有。毛並みのツヤや皮膚の潤いが気になる飼い主さんにとって、数値で確認できる安心材料です。 |
| お腹にもやさしい設計 | イヌリン・フラクトオリゴ糖のプレバイオティクスと酵母抽出物のプロバイオティクスをダブル配合。高タンパクフードにありがちな消化負担への不安に、しっかり配慮されています。 |
【用語解説】グレインフリーとは?
穀物(小麦・トウモロコシなど)を使用していないフードのことです。穀物に敏感なわんこへの配慮として選ばれていますが、全ての犬に必要というわけではありません。愛犬に穀物アレルギーの症状があるかどうか、獣医師への確認をおすすめします。
こんな犬・飼い主さんにおすすめ
N&D プライム チキンの「高タンパク・高エネルギー・関節サポート」という設計は、全ての犬に向いているわけではありません。以下のような愛犬・飼い主さんにこそ、その特徴が活きてきます。
| 毎日しっかり運動する子 | タンパク質34%・384.4kcal/100gの高エネルギー設計。散歩が1時間以上、ドッグランで走り回る、アジリティに挑戦しているといった活動的な子のエネルギー源として頼もしい数値です。 |
|---|---|
| 筋肉量を維持したい中〜大型犬 | 動物性タンパク質98%の質の高いタンパク源。粒サイズも9-13mmで中型犬以上に食べやすい設計です。加齢とともに筋肉が落ちてきたと感じる飼い主さんに。 |
| 関節の動きが気になり始めた子 | グルコサミン1200mg/kg、コンドロイチン900mg/kgの高配合[5]。「最近、散歩のあとに少し足を引きずる」「階段を嫌がるようになった」という変化に、食事面からも配慮したい方に。 |
| 毛並みのパサつきが気になる子 | オメガ3脂肪酸0.9%、DHA 0.5%、EPA 0.3%配合。「シャンプーしても毛がパサパサ」「フケが気になる」という悩みに、内側からの栄養で配慮したい飼い主さんに。 |
| 穀物に敏感な体質の子 | グレインフリー設計に加え、プロバイオティクス・プレバイオティクスのダブル配合でお腹にもやさしい設計。穀物入りフードでお腹を壊しやすい子の選択肢として。 |
N&D プライム チキンを選ぶ前に知っておきたいこと
N&D プライム チキンが最高のフードだとは言いません。どんなフードにも「合わない子」がいます。購入前に、以下の点を必ず確認してください。
| 鶏肉アレルギーの子はNG | 主原料がチキン(骨なし肉+乾燥チキン)です。鶏肉にアレルギーがある子には選べません。過去に鶏肉フードで皮膚の痒みや下痢が出たことがある場合は、獣医師に相談してください。 |
|---|---|
| 卵アレルギーも見落とさないで | 原材料に「乾燥全卵」が含まれています。チキンばかりに目が行きがちですが、卵アレルギーの子にとっても注意が必要な原材料です。 |
| 魚アレルギーにも注意 | ニシン・乾燥ニシン・ニシン油と、魚由来の原材料が複数含まれています。鶏肉・卵・魚と3つの動物性アレルゲンを含む点は、アレルギー体質の子には慎重な判断が求められます。 |
| ダイエット中の子には向かない | 脂質18%、カロリー384.4kcal/100gは体重管理向きの数値ではありません。「少し太ってきた」と感じている場合は、低カロリー設計のフードを検討してください。 |
| 子犬・シニア犬には別の選択肢を | 成犬用の設計です。子犬には成長期に必要な栄養バランスが異なり、腎臓機能が低下したシニア犬には高タンパクが負担になることがあります。ライフステージに合ったフードを獣医師と相談してください。 |
実際に使った飼い主さんの声
正直にお伝えすると、N&D プライム チキンの口コミは当サイトに1件(平均4.0点)しか届いていません。イタリア発のプレミアムフードということもあり、日本での認知度はまだ高くないのが現状です。
口コミが少ない分、「他の飼い主さんの声を参考にしたい」という気持ちに十分応えられない状況です。成分データからの評価は自信を持ってお伝えできますが、実際の食いつきや体調の変化については、まずは少量から試してみることをおすすめします。口コミが集まり次第、この記事を更新していきます。
皮膚・被毛ケア・消化サポートに強い?悩み別の対応力
| 悩み | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| 皮膚・被毛ケア | ★★★ | オメガ3脂肪酸0.9%と豊富。オメガ3/6バランスにも配慮。鶏肉主原料 |
| 消化サポート | ★★★ | プロバイオティクス+プレバイオティクスの両方を配合。繊維バランスが適正 |
| 涙やけ対策 | ★★☆ | 品質設計で涙やけに配慮。人工添加物不使用で老廃物を抑制。乳酸菌が消化をサポート |
| 関節ケア | ★★☆ | グルコサミン配合。コンドロイチン配合。オメガ3脂肪酸が関節の炎症を抑制。ターメリック等の関節サポート成分も配合 |
| 食いつきサポート | ☆☆☆ | ドライフードのため嗜好性は標準的。トッピングやふやかしで食いつき改善を |
| 体重管理 | ☆☆☆ | 脂質18%・384.4kcal/100g。体重管理向けの設計ではありません |
| 低アレルゲン | ☆☆☆ | 鶏肉は食物アレルギーの報告が多いタンパク源。さらに卵由来成分も含有 |
N&D プライム チキンは皮膚・被毛ケアに強みのあるフードです。
Amazonで詳細を見る(10,230円) →当サイトの診断3,391件のうち、42%の飼い主が「皮膚・被毛ケア」の悩みを選択しています。N&D プライム チキンはこの悩みに対してスコア89点(★★★)で応えます。
N&D プライム チキンとモグワンを比較
| 項目 | N&D プライム チキン | モグワン チキン&サーモン |
|---|---|---|
| 主原料 | 鶏肉 | 鶏肉、サーモン |
| 100gあたり価格 | 409円 | 334円 |
| ケア対応 | 皮膚ケア 消化サポート 関節ケア | 皮膚ケア 涙やけ 消化サポート 体重管理 |
N&D プライム チキンを他のフードと並べてみる
類似フードとの違いを比較表で確認します。
| 商品名 | タンパク質 | 脂質 | カロリー | 価格/100g | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| N&D プライム チキン | 34% | 18% | 384.4kcal | 約409円 | 皮膚ケア◎ 消化サポート◎ |
| うまか | 21.4% | 9.5% | 350kcal | 約406円 | 消化サポート○ 涙やけ対策○ |
| ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育 成犬用 | 25% | 15% | 350kcal | 約330円 | 消化サポート◎ 皮膚ケア◎ |
類似商品: マックアダムズ, Nutro シュプレモ プレミアムブレンド チキン, ウェルネスコア(グレインフリー) 小型犬体重管理用
2商品を選んで詳細比較
比較ページで見る →N&D プライム チキンのQ&A
N&D プライム チキンに関して飼い主さんから寄せられる疑問をまとめました。
Q. 開封後の保存方法と賞味期限の目安は?
天然由来の酸化防止剤(トコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)のみを使用しているため、合成保存料入りのフードより酸化が進みやすい傾向があります。開封後は高温多湿を避け、直射日光のあたらない冷暗所で密閉して保管し、1ヶ月を目安に使い切ってください。冷蔵庫での保管は結露によるカビ発生のリスクがあるためNGです。2500gパッケージは5kg成犬で約26日分なので、ちょうど使い切りやすいサイズです。
Q. 粒のサイズはどれくらい?小型犬でも食べられる?
粒サイズは約9-13mmで、中型犬〜大型犬に食べやすい設計です。チワワやトイプードルなどの超小型犬には大きめに感じる場合があります。砕いて与えるかふやかして与える方法もありますが、小型犬向けには小粒設計の別フードも検討してみてください。
Q. グレインフリーフードは全ての犬に必要ですか?
いいえ、全ての犬にグレインフリーが必要なわけではありません。穀物アレルギーが獣医師によって確認されている子には有効な選択肢ですが、穀物は消化しやすいエネルギー源として犬の健康に貢献する場合もあります。「なんとなく体に良さそう」ではなく、愛犬に穀物アレルギーの症状(皮膚の痒み、消化不良、軟便など)が実際にあるかどうかで判断してください。
Q. タンパク質34%は腎臓に負担がかかりませんか?
健康な成犬であれば、タンパク質34%で腎臓に問題が生じることは通常ありません。ただし、腎臓疾患がすでにある場合や高齢で腎機能が低下している場合は、高タンパク食が負担になることがあります。シニア犬への給餌を検討する場合は、必ず獣医師に血液検査の結果を踏まえて相談してください。
Q. 1日約400円、月約12,000円のコストは妥当ですか?
5kg成犬での月額コストは約12,000円(1日約400円)。100gあたり約409円は118商品中79位で、プレミアムフードとしては中間的な価格帯です。動物性タンパク質98%、関節サポート成分の高配合、イタリアでの獣医師共同開発という品質を考えると、成分に見合った価格設計といえます。ただし、高価格が愛犬に最適であることを保証するものではありません。まずは食いつきと体調の変化を観察してください。
Q. アレルゲンが3種類(鶏肉・卵・魚)あるのが心配です
確かに、N&D プライム チキンは鶏肉・乾燥全卵・ニシンと複数の動物性タンパク源を含んでいます。食物アレルギーが疑われる場合は、獣医師による除去食試験で原因アレルゲンを特定してから選ぶことをおすすめします。単一タンパク源のフードが必要な場合は、ラム・鹿肉・馬肉など別の主原料のフードを検討してください。
N&D プライム チキンの総合評価と結論
朝の散歩で嬉しそうに駆け出すあの姿を、来年も再来年も見ていたい。N&D プライム チキンは、そんな飼い主さんの願いに成分データで応えようとするフードです。
タンパク質34%(動物性98%)[4]、グルコサミン1200mg/kg・コンドロイチン900mg/kg[5]、オメガ3脂肪酸0.9%、ザクロ配合の抗酸化ケア。成分表を読めば読むほど、「活動的な犬の体づくり」に本気で取り組んだ設計であることが伝わってきます。
- 毎日しっかり運動する、エネルギッシュな子の飼い主さんに
- 筋肉量の維持が気になり始めた中〜大型犬の飼い主さんに
- 関節の動きや毛並みのパサつきに、食事面からも配慮したい方に
一方で、脂質18%・384.4kcal/100gという高エネルギー設計は、室内犬やダイエット中の子には向きません。鶏肉・卵・魚という3つのアレルゲンを含む点、成犬専用という点も見落とさないでください。
5kg成犬で1日約400円。ペットボトル飲料1本分の投資で、愛犬の体づくりを食事から支える選択肢です。まずは少量から試して、食いつきと便の状態を2週間ほど観察してみてください。
参考文献を表示(全5件)
- ファルミナペットフーズ公式サイト(farmina.com)
- 農林水産省「ペットフード安全法」
- ペットフード公正取引協議会「公正競争規約」
- Faber TA, et al. "Protein digestibility evaluations of meat quality in dog foods." J Anim Sci. 2010;88(4):1421-1432. PubMed
- Barbeau-Gregoire M, et al. "Omega-3 Fatty Acids and Joint Health in Dogs." Int J Mol Sci. 2022;23(18):10384. doi:10.3390/ijms231810384 PubMed