国内製造・総合栄養食

OBREMO まぐろ&たら

肉と魚の5種類を替えながら続けられるシリーズの、まぐろとたらの一袋。5種のなかでの位置と魚の産地、2回目以降の費用までをたどります。

まぐろ・たらが主原料 / 内容量800g / 成犬用の総合栄養食

※プロモーションが含まれます

OBREMO まぐろ&たら 800gの実際のパッケージ

こんな方におすすめ

魚が主原料の
ごはんを選ぶ方

肉を使わない
ごはんを選ぶ方

肉と魚の5種を
替えて使う方

油を吹き付けない
仕上げを選ぶ方

栄養バランス

  • タンパク 17.2%以上
  • 脂質 9.6%以上
  • 繊維 1.2%以下
  • 炭水化物 57.8%(推定)
  • 灰分・水分 14.2%

相性スコア

うちの子との相性を診断

1分で診断 →

国産で無添加をうたうフードが増え、袋の言葉だけでは違いが見えにくくなりました。OBREMO(オブレモ)のまぐろ&たらは、肉と魚の5種類を替えながら続けられるシリーズのなかで、肉を使わない魚の一袋です。

肉のフードから、魚のフードにも替えてみたい。そんな小型犬の飼い主さんが、魚の産地と、ほかの4種との違いを確かめて選べるフードです。

5種のうち、この一袋はどこが違うのか。魚はどこから来ているのか。成分の数字はどう読むのか。2回目からはいくらかかるのか。順に見ていきましょう。

5種類のうち、この一袋はどこが違う?

OBREMO(オブレモ)のドライフードは5種類あります。鶏肉が2種類(オールステージ用と成犬用)、馬肉、まぐろ&たら、いわし&たら。どれも800g入りの総合栄養食で、小型犬をおもな対象にしています。メーカーは、肉から魚まで主原料の違う種類を替えながら与える「フードローテーション」に向くシリーズだと紹介しています。[1][2]

鶏肉・馬肉・まぐろとたら・いわしとたらの4つの皿と、大麦・玄米・鰹節・野菜を盛った器を並べ、主原料だけが入れ替わることを示した絵
5種は、大麦・玄米・鰹節・野菜という共通の土台に、主原料の肉や魚を入れ替えたシリーズです。卵黄粉末と鰹節は、どの種類にも入ります。

5種の原材料欄を並べると、先頭は肉か魚で、2〜4番目はどれも大麦・玄米・鰹節。雑穀と野菜、卵黄粉末も共通です。粒は約7〜8mmで、表面に油を吹き付けない仕上げも変わりません。種類を替えたときに変わるのは、おもに先頭の肉や魚と、成分の数字です。

種類たんぱく質脂質カロリー
100gあたり
鶏肉
オール
ステージ用
21.9%以上11.8%以上360kcal
鶏肉
成犬用
17.8%以上10.1%以上359kcal
馬肉
成犬用
19.8%以上10.8%以上366kcal
まぐろ&たら
成犬用
(この記事)
17.2%以上9.6%以上358kcal
いわし&たら
成犬用
19.1%以上9.1%以上356kcal

まぐろ&たらは、たんぱく質の保証値が5種のなかでいちばん低く、脂質は、いわし&たらに次いで2番目に低い数字です。カロリーは5種とも100gあたり356〜366kcalで、大きな差はありません。[1][2]

ほかの4種と違うところ

主原料は魚(まぐろ・たら)で、肉は使っていません。ごま油が入るのは、5種のなかでこの一袋だけです。[1][2]

もうひとつの魚の種類、いわし&たらとの違いは、組み合わせる魚と、足している原材料です。いわし&たらには緑イ貝やグルコサミンなどが入り、乳酸菌は入りません。まぐろ&たらには乳酸菌が入り、緑イ貝などは入りません。[2]

通常価格は5,428円(税込・800g)。鶏肉の2種(5,410円)とほぼ同じです。対象の表示は成犬用。メーカーは、成犬用の種類を子犬に与えても問題ないとしつつ、子犬には鶏肉(オールステージ用)をすすめています。[1][2]

「替えながら使う」について、分かっていること

メーカーがローテーションをすすめる理由は、主原料が替わるので飽きにくいことと、同じ食材を長く食べ続けずにすむこと。同じブランドのなかで替えるので胃腸にやさしい、とも説明しています。[1]

原材料欄から確かめられるのは、土台が共通だという点です。種類を替えても、大麦・玄米・鰹節・雑穀・野菜は同じ。入れ替わるのは先頭の肉や魚です。一方で、卵黄粉末と鰹節は5種のどれにも入ります。主原料を替えても、卵と鰹は毎回食べることになります。

主原料を替えていく与え方の考え方と周期の目安は、タンパク源ローテーションの解説にまとめています。替えるときの進め方は、この記事の取り入れ方の節で扱います。

何が入っていて、魚はどこから来ている?

原材料欄の先頭は、魚類(まぐろ、たら)です。そのあとに大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、米油が続きます。[1]

まぐろ、たら、大麦・玄米、鰹節・米油を食材の絵で示した原材料図解
原材料欄の上位にある食材を描いた図です。先頭の魚類(まぐろ、たら)のあとに大麦と玄米が続き、4番目に鰹節、6番目に米油が入ります。
役割使っている原材料原材料欄から分かること
魚魚類(まぐろ、たら)原材料欄の先頭。肉は使っていない
穀物・雑穀大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、はと麦、あわ、きび、ひえ穀物を使うフード。小麦ととうもろこしは入っていない
鰹・昆布鰹節、昆布鰹節は4番目。香料は使っていない
卵卵黄粉末魚のほかに、卵が入る
油米油、ごま油原材料として入る油は2種類。粒の表面には吹き付けていない
野菜大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ九州産を主に使うとメーカーは説明
酵母・乳酸菌ビール酵母、乳酸菌、セレン酵母、発酵調味液乳酸菌の数は書かれていない
足している栄養ミネラル類、ビタミン類カルシウムは、貝殻未焼成カルシウムから
保存にかかわる原料酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)着色料・香料・保存料は使っていない
全原材料を見る

魚類(まぐろ、たら)、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、米油、大麦ぬか、ごま油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類(貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅、炭酸マンガン)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

魚は、どこで水揚げされたもの?

メーカーは、遠洋ではなく日本近海で水揚げされた、まぐろとたらを使っていると説明しています。[1]

油を吹き付けない仕上げと、鰹節の香り

ドライフードの多くは、粒の表面に油脂や風味づけの素材を重ねて仕上げます。この表面の層は、食べてもらいやすくするためのおもな手段。袋を開けたときの香りも、口に入れて最初に感じる味も、ここから来ます。ドライフードの嗜好性を調べた総説の説明です。[9]

OBREMOは、この油の吹き付けをしない「ノンオイルコーティング」だと表示しています。香料も使っていません。袋を開けたときの香りとしてメーカーが挙げるのは、鰹出汁(かつおだし)。鰹節は原材料欄の4番目にあり、静岡県産・鹿児島県産のものを使うと説明されています。[1][3]

総説は一般のドライフードについてのもので、OBREMOを調べた研究ではありません。油を使わないという意味でもなく、原材料欄には米油(6番目)とごま油(8番目)が入ります。「油を吹き付けない」は、粒の表面に油を重ねていない、という意味です。

香りの好みは、その子に食べさせてみないと分かりません。最初の1袋は、食べる量と食べ方を見る期間と考えると、続けるかどうかを決めやすくなります。

穀物を使うフード。「α化」とは?

OBREMOは、穀物を使わないフードではありません。メーカーは、α化(アルファか)という作り方で、穀物を消化されやすい状態にしていると説明しています。小麦は使っていません。[1]

α化は、でんぷんに水と熱を加えて、糊のようにやわらかい状態にすること。生の米を炊くとごはんになるのと同じ変化です。とうもろこしを使った同じ配合のフードを3通りの作り方で作り、成犬12頭に与えて比べた研究では、でんぷんにいちばん火が通っていたフードの消化率がもっとも高い結果でした。[10]

この研究はOBREMOを与えたものではありません。

「動物性タンパク源は魚のみ」は、原材料欄ではどう見える?

メーカーは5種を「単一タンパク源」を意識したレシピと紹介し、まぐろ&たらについては「動物性タンパク源は魚(まぐろ&たら)のみ」と説明しています。原材料欄で確かめると、肉は入っていません。鶏肉も牛肉も豚肉も、並んでいません。[1]

ただ、魚のほかにも動物性の原料があります。卵黄粉末(卵)です。鰹節も魚なので、魚は、まぐろ・たら・鰹の3種類。「肉を使わず、魚が中心」という意味で読むと、原材料欄と合います。

犬の食物アレルギーの報告297頭分を集めた調査では、原因として多く挙がった食材は、牛肉(34%)、乳製品(17%)、鶏肉(15%)、小麦(13%)でした。この4つは、どれもこの一袋に入っていません。卵(4%)と魚(2%)は、数は少ないものの報告のある食材で、どちらも入ります。報告の数は、その食材を食べている犬の多さにも左右されます。[11][1]

実際に使った飼い主さんの口コミは?

OBREMO まぐろ&たらには8件の口コミが寄せられています。良い評価も気になる声も隠さず掲載しています。検討にあたっては、まず800gの1袋で1〜2週間試し、あの子の反応を観察するのがおすすめです。

※個人の感想です。効果を保証するものではありません。口コミは、無料のドッグフード診断を利用する際などに、いま与えているフードについて投稿いただいたものです。詳しくは口コミの集め方と数え方をご覧ください。

8件の口コミの平均評価は3.0点。

★4
4件
★3
1件
★2
2件
★1
1件

トイプードル 3歳 ★★★★★

食いつき: あまり食べない
最初は食べたのに飽きてしまいました。 送料を入れると割高です。

マルプー 4歳 ★★★★★

食いつき: あまり食べない
トッピングがないと食べません。

マルプー 4歳 ★★★★★

食いつき: あまり食べない
リピートはしません。 トッピングがないと食べません。

口コミから見える傾向

  • 食いつき評価は平均3.1点(7件の回答)
  • コスパ評価は平均2.2点(6件の回答)

※ 当サイトに寄せられた口コミデータに基づく集計です

このフードのめやす

対象の年齢成犬
粒の大きさ約7〜8mm
1日の量体重5kgの子で約105g(例)
1日の費用約712円(例)
主なたんぱく源まぐろ、たら

※体重ごとの1日の量は、避妊・去勢済みの成犬が標準的な活動量で過ごすと仮定し、この商品のカロリーから計算した目安です。実際の量は犬の状態で変わります。費用は、公式の800g(5,428円)の価格で計算しています(2026年5月時点)。

成分の数字は、どう読む?

公式ページの保証分析値は、たんぱく質17.2%以上、脂質9.6%以上、粗繊維1.2%以下、灰分4.2%以下、水分10.0%以下。カロリーは100gあたり358kcalです。[1]

数値で見るOBREMO まぐろ&たら

成分値評価200種類以上中
タンパク質17.2%以上低め211位
脂質9.6%以上低め69位
カロリー358kcal標準120位
粗繊維1.2%以下低め197位
灰分4.2%以下——
水分10%以下——
カルシウム0.66%——
リン0.51%——
100gあたり約679円高め187位

※順位と評価は、当サイトの商品データベースに登録しているフード230商品(一般食を除く。販売終了や、ウェットなど水分の多いフードも含む)の中での位置です。タンパク質・カロリー・粗繊維は多い順、脂質と価格は少ない順に数え、同じ値は同じ順位です(100gあたりの価格は、価格を比べられる216商品の中で数えます)。「以上」「以下」「標準値」などの表記の違いは区別せず、数値だけを並べています。評価の「高め」は値が大きい側の3分の1、「低め」は小さい側の3分の1、「標準」はその間です。順位も評価も、数値の大小の位置を表すもので、栄養の良し悪しを示すものではありません。

保証値のほかに、42項目の成分値が公開されている

公式の商品ページには、保証分析値とは別に「栄養成分値」という表があります。アミノ酸、脂肪酸、ミネラル、ビタミンなど42項目。たとえばカルシウムは0.66%、リンは0.51%、EPAとDHAの合計は0.27%です。[1]

保証分析値は、「少なくともこれだけ」「多くてもここまで」という幅を約束する数字。栄養成分値は、水分を8.5%に設定したときの各成分の値です。袋の表示より細かい中身まで確かめてから選べるのは、このシリーズに共通する点です。

炭水化物は、引き算で見当をつける

炭水化物の行は、どちらの表にもありません。保証分析値の5つ(たんぱく質・脂質・粗繊維・灰分・水分)を100から引くと、残りは57.8。冒頭の円グラフの「炭水化物57.8%(推定)」は、この引き算の数字です。大麦と玄米が原材料欄の2・3番目にあることと合っています。

保証値は上限と下限の数字なので、57.8%はおおよその目安です。いまのフードの袋でも同じ引き算をすれば、並べて比べられます。計算のしかたは、成分表の見方の解説にまとめています。

魚の脂(EPA・DHA)は、数字ではどのくらい?

メーカーは、まぐろに多いDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)を、この一袋の特徴に挙げています。公式の栄養成分値では、EPAとDHAの合計は0.27%です。[1]

5種の表を並べると、EPAとDHAの合計は0.22〜0.38%。いちばん高いのは、いわし&たらの0.38%です。魚の種類どうしでも、数字には差があります。オメガ3の量で選びたいときは、この数字を見比べます。[2]

脂質の保証値は9.6%以上で、5種のなかでは、いわし&たら(9.1%以上)に次いで低い数字。カロリーは5種でほとんど変わらないので、量の目安もほぼ同じになります。体重が気になる子は、公式の量の表を目安に、体型を見ながら加減します。

どこで、誰が作っている?

OBREMOは、名古屋の会社が販売し、国内の工場で作っているフードです。作り手について、公式サイトで確かめられることと、書かれていないことを分けて並べます。[3][4][5]

役割公開されていること書かれていないこと
販売株式会社エイチームコマーステック(名古屋市)。東証プライム上場のエイチームホールディングスの100%子会社で、2021年設立—
製造国内の、食品加工を手がけてきた工場と契約工場の名前と場所、認証
魚日本近海で水揚げされた、まぐろとたら港の名前、まぐろの種類
野菜・鰹節野菜は、工場近くの農家から仕入れた九州産が中心。鰹節は静岡県産・鹿児島県産—
作り方穀物はα化。粒の表面に油を吹き付けない魚の加工のしかた、温度や時間、粒にする方式
監修購入前に使う「フード診断」は獣医師が監修獣医師の名前。フードそのものの監修

右の列は、公式サイトの商品ページ・ブランド紹介・販売会社のサイトを読んだ範囲で、記載が見つからなかったことです。

販売が始まったのは2021年8月。公式サイトの「フード開発に込めた想い」には、自分の2匹の愛犬に自信を持って与えられるフードがほしいと考えた書き手が、社内の仲間と開発した経緯が書かれています。[4][5]

「ヒューマングレード」は、何を指している?

ブランドの約束として掲げられているのは3つ。食材はヒューマングレード、着色料・香料・保存料は不使用、国内生産です。このうち「ヒューマングレード」には、公的な基準がありません。OBREMOが具体的に書いているのは肉について。人用に販売されているものを使い、毛や爪などの部位はふくまない、という説明です。言葉の意味は、ヒューマングレードの解説にまとめています。[3][4]

作り方は、どこまで公表されている?

作り方として書かれているのは、穀物をα化することと、粒の表面に油を吹き付けないこと。肉の種類については、生肉から加工するとも説明されています。魚の加工のしかた、温度や時間、粒にする方式、工場の名前と場所は、公式サイトに書かれていません。確かめられるのは、「食品を加工してきた国内の工場で作っている」というところまでです。

もっと詳しく知ってから選びたい場合は、販売会社の窓口に問い合わせられます。LINE・メール・電話で、受付は平日の10〜12時と13〜16時です。[1]

うちの子には、どう取り入れる?

対象の表示は成犬用です。総合栄養食なので、健康に問題がなければ、このフードと水で毎日の主食になります。メーカーがおもな対象にしているのは小型犬で、粒は約7〜8mmです。[1][13]

肉を使わない魚のごはんを選びたいときに

主原料は、まぐろとたらです。鶏肉・牛肉・豚肉などの肉は、原材料欄にありません。

合わない食材がある子は、原材料で確認

卵黄粉末(卵)・鰹節・ごま油・大麦も入ります。合わないと分かっている食材は、全原材料で照らし合わせます。

病気の治療中や、獣医師から食事の指示を受けている場合は、その指示を優先してください。皮膚のかゆみや下痢が続いているとき、食物アレルギーが疑われるときも、フードを替える前に受診を。

1週間かけて、少しずつ割合を増やす

メーカーの案内は、1週間かけて、いまのフードに混ぜる割合を少しずつ増やす方法です。急に替えると、お腹の中の環境が追いつかず、一時的に便がゆるくなることがあるため。[1]

日数をかける理由は、研究からも見えてきます。健康な成犬12頭のフードを、中身の大きく違うものへ一度に替えた試験では、便がゆるくなり、便の中の成分は2日ほど、腸内細菌の顔ぶれは6日ほどで新しい状態に落ち着きました。この試験はOBREMOを与えたものではなく、少しずつ替えた場合との比較もしていません。[12]

土台の原材料は共通でも、主原料は替わります。OBREMOのなかで種類を替えるときも、はじめての種類は、同じように少しずつ混ぜていくと、便の変化に気づきやすくなります。日ごとの混ぜ方は、フードの切り替え方の解説にまとめています。

食べた量、便の硬さと回数、体重をメモしておくと、印象に頼らず振り返れます。

1日に与える量の目安

体重1〜2歳3〜6歳7歳〜
1kg36g31g27g
2kg61g52g45g
3kg83g70g60g
4kg103g87g75g
5kg121g103g89g
6kg139g118g102g
7kg156g132g114g
8kg173g146g126g
9kg189g160g138g
10kg204g173g149g
11kg219g186g160g
12kg234g198g171g

メーカーの「目安給与量」のうち、1歳以上の分。年齢や体重、体質、運動量、便の状態を見ながら量を加減し、新鮮な水と一緒に与えます。[1]

5種の量の表は、ほぼ同じ数字です。体重5kg・3〜6歳なら、どの種類も1日100〜103g。種類を替えても、量を大きく計算し直す必要はありません。[1][2]

800gの袋は、何日でなくなる?

1袋がもつ日数は、3〜6歳の目安量で、体重3kg(1日70g)なら約11日、5kg(1日103g)なら約8日、10kg(1日173g)なら約5日です。

メーカーは、保存料を使っていないので、開封後は4週間以内に使い切るよう案内しています。1日の量が29gより少ない子は、1袋を4週間で使い切れない計算です。量の表では、体重1kgの7歳以上(1日27g)がこれにあたります。保存は、高温多湿と直射日光を避けた常温で。開けたあとは密閉します。保存の基本は、ドッグフードの保存法の解説にまとめています。[1]

与え方で、迷いやすいこと

子犬に与えてもいい?

表示は成犬用ですが、メーカーは、子犬に与えても問題ないと案内しています。そのうえで子犬にすすめているのは、鶏肉(オールステージ用)です。成犬用を子犬に与えるときは、栄養面に気をつけて量を調整するよう書かれています。[1]

体の大きな犬にも与えられる?

メーカーがおもな対象にしているのは小型犬で、量の表は体重12kgまでです。それより大きい子の量は表に載っていないので、与える場合は窓口に確かめてください。800gの袋は、体重10kgの子で約5日分です。[1]

賞味期限は、どこを見る?

袋の裏面の下に書かれています。開けたあとは、賞味期限にかかわらず4週間以内に使い切ります。[1]

涙やけ、皮膚や被毛、お腹、体重、関節。気になることがあるとき、このフードの原材料と成分のどこを見ればよいかを、悩みごとに並べました。★は、当サイトが付けている目安です。

悩み別の対応領域チェック

公式の主訴求は国産まぐろ&たら主原料・DHA/EPA配合・ノンオイルコーティング・小麦グルテンフリーです。以下は当サイトがアンケートから整理した、悩み別の対応領域の目安です(公式の効能訴求ではありません)。

悩み評価根拠
涙やけ個別確認食材の種類だけでは判定せず、年齢・食材・量・費用で選びます
皮膚・被毛ケア★☆☆まぐろ・たら由来のDHA・EPA(オメガ3)を含みます
消化サポート★☆☆乳酸菌(プロバイオティクス)を配合。ただし粗繊維1.2%以下と食物繊維は控えめ
避けたい食材との相性個別確認主原料だけでなく全原材料と、避けたい食材を照合してください
体重管理☆☆☆脂質9.6%以上・358kcal/100gで、体重管理に特化した設計ではありません
食いつきサポート☆☆☆ドライフードのため嗜好性は標準的。食いつきが気になる場合はトッピングやふやかしをお試しください
関節未確認関節の健康維持への配慮・成分の配合は未確認です

関節の星は健康維持への配慮と表示情報の確認度です。配合量の多さや治療効果の順位ではありません。評価基準を見る

OBREMO まぐろ&たらは涙やけ対策に強みのある魚主原料のフードです。

\ 公式の定期:初回1袋2,714円(税込・800g・送料無料・クーポン利用・2026年10月時点) / 2回目からの金額と止める期限を見る

当サイトのアンケート7,810回のうち、37.4%で「体重管理」の悩みが選択されています。OBREMO まぐろ&たらは脂質9.6%以上(200種類以上中69位)とやや低めですが、358kcal/100gは標準的な水準で、体重管理に特化した設計ではありません。体重管理が主な悩みの場合は、給餌量の管理とあわせて、より低脂質・低カロリーを主訴求するフードもご検討ください。

初回と、その後。続ける費用はいくら?

公式通販の定期便は、初回だけ1袋で届きます。2回目からは2袋ずつ。しかも2回目が届くのは、初回の2週間後です。最初に払う金額と、続けるときの金額や間隔が違うので、分けて見ておきます。[8][6]

定期便の初回は、クーポンで通常価格の50%OFF

初回 1袋2,714円 (税込・800g・送料無料/通常価格は5,428円)

申込ページで案内されているクーポンコード「obremo50off」を使ったときの、定期便だけの価格です。クーポンを使わない場合、定期便の価格は1袋3,528円(通常価格の35%OFF)です。

  1. 初回800g×1袋2,714円送料無料
  2. 2回目:初回の2週間後800g×2袋7,656円商品7,056円+送料600円
  3. 3回目から:おすすめの周期ごと800g×2袋7,656円商品7,056円+送料600円

価格は税込、2026年10月6日に申込ページで確認。3回目からのお届けの周期は、マイページで変えられます。支払いは、クレジットカード・Amazon Pay・後払いなど。商品は、注文の確定から9日以内に届きます。[8][6][7]

※ 表示金額は当サイト調べの掲載価格(税込)にもとづく参考値です(楽天 2026年10月・公式 2026年5月 時点)。その後の改定は反映されません。購入前に各販売サイトで最新の金額をご確認ください。

2回目からは、届く種類と袋数をマイページで変えられます。2袋を1袋に減らすことも、まぐろ&たらから、いわし&たらや肉の種類に替えることもできます。[6]

停止・解約は、次回の到着予定日の3日前までに、マイページで手続きします。回数の決まりはなく、電話は要りません。2回目は初回の2週間後に届くので、1袋目を受け取ってから11日ほどのうちに、続けるかどうかを決めることになります。[7][6]

フードの切り替えには、メーカーの案内で1週間。切り替えが終わってから期限までは、数日しかありません。もう少し様子を見たいときは、先に2回目のお届け日を後ろへ動かしておく方法があります。公式の例では、2週間後を4週間後に変えています。お届け日の変更は、予定日の2日前までです。[6]

注文ごとの期限は、マイページで確認できます。なお、1回目の注文が確定する前に解約すると、初回のお届けも取り消されます。[7][6]

合わなかったとき、返品や返金はできる?

特定商取引法の表示では、都合による返品は受け付けていません。届いた商品に破損や注文との違いがあった場合は、連絡のうえ返品・交換になります。[7]

利用規約には、未開封などの条件を満たす商品について、返品の申請を受け付ける条文もあります。手順は、ヘルプセンターの案内に従います。[7]

続ける場合の、1日あたりの目安

2回目からの価格(2袋7,056円)を使って、毎日の食事として続ける費用を計算しました。量は、3〜6歳の目安です。

体重1日の量1日分の
商品代
30日分の
商品代
3kg70g約309円約9,261円
5kg103g約454円約13,627円
10kg173g約763円約22,888円

1日の量×7,056円÷1,600gで算出し、30日分は丸める前の1日額×30。2回目からかかる送料600円は含みません。量はメーカーの目安で、その子の食べる量によって変わります。

2袋(1.6kg)がもつ日数は、1日70gなら約23日、103gなら約16日、173gなら約9日です。初回の1袋が2週間でちょうどなくなるのは、1日に57gほど食べる子。3〜6歳の目安では、体重2kgと3kgのあいだにあたります。それより小さい子は、食べ切る前に次の2袋が届く計算です。お届け日と袋数を、食べる量に合わせて変えて使います。

初回の1袋で食べ方や便の様子を見たい方は、公式の申込ページでお届けの条件を確認できます。

種類を替えると、2回目からの金額はどう変わる?

定期便の価格は、種類によって違います。2回目からの2袋の商品代は、次のとおりです。

種類2袋の商品代1袋あたり
鶏肉(オールステージ用)7,032円3,516円
馬肉7,940円3,970円
まぐろ&たら7,056円3,528円
いわし&たら7,478円3,739円

税込。どれも通常価格の35%OFFで、送料600円は別です。2026年10月6日に申込ページで確認。鶏肉(成犬用)の定期便価格は、1袋3,516円です。[8][2]

定期便を使わずに買う方法は? 通常購入・お試しセット・Amazon・楽天

公式通販の商品ページには、定期便価格のほかに通常価格(1袋5,428円・税込)が表示されています。送料は、申し込みの画面で確かめてください。[1]

少しずつ試したいときは、ドライフード4種を50gずつ入れた「お試し4種類セット」があります。定期便価格は1,200円(税込)で、初回送料無料、1人1回まで。定期便の案内の図では、お試しセットで始めた場合も、2回目は2週間後に800gの2袋が届く流れです。[2][6]

Amazonと楽天でも扱いがあります。公式の定期便とは価格も条件も違うので、下のボタンの先の販売ページで確かめてください。

魚が主原料の、ほかのフードとも比べたいときは

魚を主原料にするドライフードを、成分と価格で並べました。魚の種類と作っている国、袋の大きさは、商品ごとに違います。

商品主原料タンパク質脂質カロリー100gあたり
OBREMO まぐろ&たらまぐろ・たら17.2%9.6%358kcal約679円
ミシュワン 成犬用(国産マグロ&タラ)タラ・マグロ20.4%9.3%349kcal—
アイディッシュ フィッシュ魚28%10%340kcal約876円
グランツ フィッシュ&サーモンサーモン・白身魚31%13%353.7kcal約413円

OBREMOの100gあたりは、1袋の通常価格で計算した値です。定期便の2回目からの価格(2袋7,056円)で計算すると、100gあたり約441円になります。「—」は、当サイトに掲載価格の登録がない商品です。

結局、どんな子と飼い主さんに向いている?

OBREMO まぐろ&たらは、肉と魚の5種類を替えながら続けられるシリーズのなかで、肉を使わない魚の一袋です。粒の表面に油を吹き付けず、鰹節を使った国内製造の総合栄養食。保証値のほかに42項目の成分値が公開されていて、5種の違いを数字で見比べられます。

まぐろとたらの切り身、油を吹き付けない印の付いた粒、袋から器に粒を注ぐ人と、それを見る犬の絵。見出しは「まぐろとたらを、国産ドライに」
まぐろとたらを主原料に、粒の表面に油を吹き付けずに仕上げた一袋です。肉は使っていませんが、卵黄粉末は入ります。

判断が分かれるのは、工場の名前や作り方の細かい条件が公表されていないこと、魚のほかに卵黄粉末とごま油が入ること、大麦や玄米などの穀物を使うこと、たんぱく質の保証値が5種でいちばん低いこと。そして定期便の2回目が、初回の2週間後に2袋で届くことです。ここが気にならなければ、最初の1袋で食べ方と便の様子を確かめる段階に進めます。

定期便の初回は1袋2,714円・送料無料(クーポン「obremo50off」を使った場合)。2回目は2週間後に2袋7,056円+送料600円。停止・解約は、次回の到着予定日の3日前までにマイページで手続きします(2026年10月時点)。

参考資料を表示(全13件)
  1. OBREMO:まぐろ&たら(成犬用)商品ページ(原材料・保証分析値・栄養成分値・目安給与量・魚の説明・ドライフードの特徴・よくあるご質問・価格。2026年10月7日確認)
  2. OBREMO:商品一覧(5種の定期便価格・お試しセット)・鶏肉(オールステージ用)・鶏肉(成犬用)・馬肉・いわし&たらの商品ページ(原材料・成分・目安給与量)
  3. OBREMO 公式サイト(肉・野菜・鰹節の説明)
  4. OBREMO:私たちについて(ブランドポリシー)・フード開発に込めた想い
  5. 株式会社エイチームコマーステック:会社概要・代表挨拶・販売開始のプレスリリース(2021年9月1日)・フード診断についてのプレスリリース(2022年2月28日)
  6. OBREMO:定期便について(お届けの流れ・種類や袋数、お届け日の変更・解約)
  7. OBREMO:特定商取引に関する表示(販売会社・支払い・お届け・返品・解約の期限)・サービス利用規約(返品)
  8. OBREMO:定期便の申込ページ(クーポンの条件、2回目からの価格と送料。2026年10月6日確認)
  9. Le Guillasほか(2024):押し出し成形で作るドライのペットフードの嗜好性についての総説(粒の表面の油脂と風味づけ・香りの役割)、Animals 14(7), 1095
  10. Alvarengaほか(2024):同じ配合のフードをペレット・焼成・押し出し成形で作り、成犬の消化と便を比べた研究、J Anim Sci 102, skae067
  11. Muellerほか(2016):犬と猫の食物アレルギーの原因として報告された食材のまとめ、BMC Veterinary Research 12, 9
  12. Linほか(2022):健康な成犬12頭でフードを急に替えたあとの便・腸内細菌・代謝物の変化、Animal Microbiome 4, 46
  13. ペットフード公正取引協議会:よくある質問(総合栄養食)
WANPAKU編集部プロフィール
WANPAKU編集部 ミニチュアピンシャーと暮らす小型犬オーナー / 元ヘルスケアテック領域プロダクトマネージャー・マーケティング担当

愛犬ノア(ミニチュアピンシャー)と暮らす小型犬オーナーが運営しています。合うフードが見つからず20種類以上を試したフードジプシー経験から、WANPAKUを立ち上げました。ヘルスケアテック領域でプロダクトマネージャー・マーケティングを担当した経験を活かし、200種類以上をメーカー公式の栄養成分値(保証分析値)・価格などのデータで独自比較しています。

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