💡 この記事の結論
アディクション ドッグ ビバ・ラ・ベニソンは、ニュージーランド産の鹿肉を主原料にしたドライフード。正規輸入元はY.K.エンタープライズで、大型犬の子犬を除く全年齢向けの総合栄養食です。
- 動物性たんぱく源は鹿肉だけ——原材料の1番目は鹿生肉、2番目はドライ鹿肉。脂の原料は動物性脂肪ではなくココナッツオイルです
- タンパク質24%以上・脂質12%以上——カロリーは345kcal/100gで、200種類以上中、高い順に141位。100gあたり約323円(楽天 1.8kg 5,819円)
- 穀物もポテトも使わない——炭水化物源はグリーンピース・タピオカ・イエローピースなど。豆類の原料を多く使います
📌 同じアディクションのル・ラムと違い、原材料に鶏脂肪や魚の原料はありません。一方で、粒は直径約9〜14mmと大きめなので、小型犬は粒の大きさも確かめてください。
鶏肉や牛肉のごはんが合わなかった子に、次は鹿肉を試したい——そんな飼い主さん向けの、動物性たんぱく源を鹿肉1種類に絞ったドライフードです。豆類が合うかどうかと、粒の大きさを先に確かめておくと選びやすくなります。
原材料一覧
主原料:鹿生肉(ニュージーランド産)
原材料の読み方
生と乾燥の鹿肉に、豆とタピオカ
表示の先頭3項目
- 1鹿生肉
- 2ドライ鹿肉
- 3グリーンピース
全原材料を見る
鹿生肉、ドライ鹿肉、グリーンピース、タピオカ、ココナッツオイル、エンドウ豆タンパク、フラックスシード、醸造用酵母、ナチュラルフレーバー、イエローピース、ビネガー、シーソルト、塩化カリウム、硫酸マグネシウム、塩化コリン、ドライクランベリー、ドライアップル、ドライほうれん草、ブルーベリー、ドライケルプ、タウリン、DL-メチオニン、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、ビタミンE、ナイアシン、銅アミノ酸複合体、d-パントテン酸カルシウム、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム、リボフラビン、硝酸チアミン、ビタミンB12、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム、葉酸、ビタミンD3、ローズマリーエキス、緑茶エキス、スペアミントエキス、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
動物性たんぱく源は鹿肉だけ(鹿生肉・ドライ鹿肉)。穀物とポテトを使わず、脂の原料はココナッツオイルです。人工の着色料・香料・保存料は使っていません(メーカー表示)。
特筆すべき原材料
原材料の上から順に、選ぶときに見ておきたい点を並べます。
鹿生肉(ニュージーランド産)・ドライ鹿肉
原材料の1番目と2番目が鹿肉です。メーカーは「動物性たんぱく質を鹿肉のみに限定したシングルミートプロテインを採用し、食物アレルギーに配慮したレシピに仕上げました。」と説明しています。
ココナッツオイル
脂の原料は動物性脂肪ではなくココナッツオイル(メーカー表示「ココナッツオイル配合(動物性脂肪不使用)」)。同じアディクションのル・ラムが鶏脂肪を使うのと違う点です。
グリーンピース・タピオカ・エンドウ豆タンパク・イエローピース
穀物とポテトの代わりの原料です。豆類の原料(グリーンピース・エンドウ豆タンパク・イエローピース)を3つ使っているので、豆類が合わない子は注意してください。
フラックスシード・果物と野菜
フラックスシードは亜麻の種で、植物性のオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)を含む原料です。ドライクランベリー・ドライアップル・ドライほうれん草・ブルーベリー・ドライケルプも少量入っています。
添加物の安全性
| 種類 | 使用状況 | 詳細 |
|---|---|---|
| 着色料 | 不使用 | 人工着色料は不使用(メーカー表示) |
| 保存料 | 不使用 | 人工保存料は不使用(メーカー表示) |
| 酸化防止剤 | 天然由来 | ミックストコフェロール・ローズマリーエキス・緑茶エキス・スペアミントエキス |
| 香料 | 天然由来 | ナチュラルフレーバー(人工香料は不使用) |
| 甘味料 | 不使用 | - |
| 保湿剤 | 不使用 | - |
添加物について詳しくは「ドッグフードラベルの読み方ガイド」もご参照ください。
アレルゲン情報
含まれるアレルゲン候補:
動物性たんぱく源は鹿肉だけで、原材料の一覧に鶏・牛・豚・魚・卵・乳・小麦・大豆の名前はありません。一方で、豆類の原料が多く、香りづけにナチュラルフレーバーを使います。食物アレルギーの検査や除去食の途中の子は、かかりつけの獣医師の指示を優先してください。
アレルギーが心配な方は「食物アレルギー対応の選び方」や「隠れアレルゲンの見抜き方」もご参照ください。
タンパク質24%以上・脂質12%以上の栄養バランス
数値で見るアディクション ドッグ ビバ・ラ・ベニソン
| 成分 | 値 | 評価 | 200種類以上中 |
|---|---|---|---|
| タンパク質 | 24%以上 | 標準 | 120位 |
| 脂質 | 12%以上 | 標準 | 94位 |
| カロリー | 345kcal/100g | 低め | 141位 |
| 粗繊維 | 4%以下 | 標準 | 77位 |
| 灰分 | 12%以下 | — | — |
| 水分 | 10%以下 | — | — |
| タウリン | 0.1%以上 | — | — |
| 100gあたり | 約323円 | 標準 | 96位 |
※タウリンは公式ショップの商品画像の保証成分値。順位は、タンパク質・カロリー・粗繊維が多い順、脂質・100gあたりの価格が少ない順です。
1日あたり何円?コストシミュレーション
| 体重 | 1日の給餌量 | 1日コスト | 1ヶ月コスト |
|---|---|---|---|
| 2kg(チワワ等) | 57g | 約184円 | 約5,528円 |
| 5.5kg(ミニチュア・ダックスフンド等) | 114g | 約369円 | 約11,056円 |
| 11.5kg(柴犬等) | 226g | 約731円 | 約21,918円 |
※給餌量は公式の給与量の目安(1日あたり)。表は体重の区切り(2kg・5.5kg・11.5kg)の量で、その間の体重は量も間になります。費用は楽天の1.8kgの価格で計算しています。
200種類以上の中で、タンパク質は24%以上で多い順に120位、脂質は12%以上で少ない順に94位、カロリーは345kcal/100gで高い順に141位です。どの数値も極端ではなく、量を体重で調整しやすい配分。100gあたりは約323円で、安い順に96位です。
タンパク質について
動物性たんぱく源は鹿生肉とドライ鹿肉。エンドウ豆タンパクなど植物性の原料もたんぱく質に加わっています。運動量の多い子で、もっと高いタンパク質を求めるなら、ほかのフードとも比べてください。
脂質・カロリーについて
脂質12%以上・345kcal/100g。脂の原料はココナッツオイルで、動物性脂肪は使っていません。体重が気になる子は、表の量を目安に体型を見ながら調整してください。
穀物の代わりの原料について
穀物・ポテト・とうもろこし・小麦・大豆を使っていない(メーカー表示)代わりに、グリーンピース・タピオカ・イエローピースなどを使っています。豆類が合わない子には向きません。
気になる悩みとの相性
当サイトが原材料と栄養成分から判定した目安です(メーカーの効能表示ではありません)。
| 悩み | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| 体重管理 | ★★★ | 脂質12%以上・345kcal/100g(カロリーは高い順に141位)。動物性脂肪を使わず、量を体重で調整しやすい配分(体重管理の進め方) |
| 涙やけ対策 | ★★★ | 動物性たんぱく源は鹿肉だけで、人工の着色料・香料・保存料は不使用(メーカー表示)。ただし涙やけの原因は食事だけではない(涙やけとフードの関係) |
| 消化サポート | ★★☆ | 穀物・ポテト不使用で、醸造用酵母を配合。粗繊維は4%以下(お腹にやさしいフードの比較) |
| 低アレルゲン | ★★☆ | 動物性たんぱく源は鹿肉だけ(シングルミートプロテイン)。ただし豆類の原料が多く、ナチュラルフレーバーも使用(食物アレルギーの選び方) |
| 皮膚・被毛ケア | ★☆☆ | 植物性のオメガ3脂肪酸を含むフラックスシード(亜麻の種)を配合(皮膚・被毛ケアフードの選び方) |
| 関節ケア | ☆☆☆ | グルコサミン・コンドロイチンなどの関節向けの原料は使っていない。足腰の様子が気になるときは獣医師に相談を |
| 食いつきサポート | ☆☆☆ | ドライフードで、食いつきを高める原料の特別な配合はなし。実際の食いつきは口コミ欄で確かめられます |
アディクション ドッグ ビバ・ラ・ベニソンは、動物性たんぱく源を鹿肉1種類に絞り、穀物もポテトも使わずに続けたい家庭向けのフードです。
鹿肉のドライフードは、ほかにもあります。同じアディクションのル・ラムとあわせて比べてみてください。
鹿肉・ラムのほかの選択肢は?
鹿肉のドライフードと、同じアディクションのラムのレシピを並べました。
| 商品名 | 主原料 | タンパク | 100gあたり | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| アディクション ドッグ ビバ・ラ・ベニソン | 鹿肉 | 24% | 約323円 | 体重管理◎ 涙やけ対策◎ |
| アディクション ドッグ ル・ラム | ラム肉 | 22% | 約272円 | 体重管理○ 消化サポート○ |
| 犬猫生活 国産の天然鹿肉 オールステージ | 鹿肉 | 28% | 約599円 | 消化サポート◎ 体重管理◎ |
| ドッグスタンス 鹿肉ベーシック | 鹿肉 | 26% | 約418円 | 涙やけ対策○ 体重管理○ |
類似商品: きょうもごちそう 鹿肉, エンパイア スペシャルバランスダイエット, 犬猫生活 国産の天然鹿肉
2商品を選んで詳細比較
比較ページで見る →ビバ・ラ・ベニソンが選ばれる3つの理由
このフードならではの点は、次の3つです。
| 鶏肉以外のたんぱく源を探している方へ ── 動物性たんぱく源は鹿肉だけ | 主原料はニュージーランド産の鹿生肉。メーカーは「シングルミートプロテイン採用(動物性たんぱく質は鹿肉のみ)」としています。 |
|---|---|
| 穀物もポテトも避けたい方へ ── グレインフリー・ポテトフリー | 穀物・ポテト・とうもろこし・小麦・大豆を使っていない(メーカー表示)。脂はココナッツオイルです。 |
| 子犬からシニアまで続けたい方へ ── 全年齢対応 | 大型犬の子犬を除く全年齢向けの総合栄養食。年齢でレシピを替えずに続けられます。 |
こんな犬・飼い主さんにおすすめ
このフードが合いやすいのは、次のような子と飼い主さんです。
| 鶏肉や牛肉以外のたんぱく源を試したい方 | 動物性たんぱく源は鹿肉だけ。ル・ラムと違い鶏脂肪や魚の原料もありません。 |
|---|---|
| 動物性脂肪を避けたい方 | 脂の原料はココナッツオイル(メーカー表示「動物性脂肪不使用」)。 |
| 穀物・ポテトを避けたい方 | 炭水化物源はグリーンピース・タピオカ・イエローピースなど。 |
| 体重が気になる成犬 | 脂質12%以上・345kcal/100g。表の量を目安に、体型を見ながら調整を。 |
購入前に知っておきたいポイント
次の条件にあてはまる場合は、ほかのフードとも比べてから決めてください。
| 鹿肉が合わない子 | 主原料は鹿生肉とドライ鹿肉。ほかの動物性たんぱく源はありません(食物アレルギーの選び方)。 |
|---|---|
| 豆類が合わない子 | グリーンピース・エンドウ豆タンパク・イエローピースを使用。穀物を使うフードも比べて。 |
| 超小型犬で、粒の大きさが気になる子 | 平たい円形で、直径約9〜14mm・厚み約2〜5mm(公式ショップの表示)。大きければふやかしや砕いて与える方法も。 |
| 大型犬の子犬 | メーカーの対象は「大型犬の仔犬を除く」全年齢。大型犬の子犬は別のフードを。 |
| 食物アレルギーの検査や除去食の途中の子 | かかりつけの獣医師の指示を優先してください(除去食の進め方)。 |
| 猫用と取り違えないように | 同じ名前の猫用(ビバ・ラ・ベニソン キャットフード)もあります。購入時は「ドッグ」の表記を確かめて。 |
| 価格を抑えたい | 100gあたり約323円(楽天 1.8kg)。続けるときの金額は上のコストの表で確かめて。 |
💡 アディクション ドッグ ビバ・ラ・ベニソンの要点
- ニュージーランド産の鹿肉を主原料にした、穀物・ポテト不使用のドライフード
- 動物性たんぱく源は鹿肉だけで、脂の原料はココナッツオイル
- タンパク質24%以上・脂質12%以上・345kcal/100g
- 大型犬の子犬を除く全年齢向けの総合栄養食
- 豆類の原料が多く、粒は直径約9〜14mmと大きめ
📌向いてる子:鶏肉・牛肉以外のたんぱく源を試したい子、穀物とポテトを避けたい子、体重が気になる成犬
⚠️向かない子:鹿肉や豆類が合わない子、粒の大きさが合わない超小型犬、大型犬の子犬
実際に使った飼い主さんの声
アディクション ドッグ ビバ・ラ・ベニソンの口コミは4件、平均3.3点です。★4が2件、★3が1件、★2が1件で、食いつきは回答した3件とも「よく食べる」か「大喜び」、コスパは3件の回答が「妥当」と「やや高い」に分かれました。コメントには「何でもよく食べます」「脂質が低めの物を与えたい」という声があります。口コミ欄の下には、商品を特定できないアディクションの口コミも、シリーズの参考として載せています。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。口コミは、無料のドッグフード診断を利用する際などに、いま与えているフードについて投稿いただいたものです。
4件の口コミの平均評価は3.3点。
全般的には良いフードだと思います そ
何でもよく食べます 脂質が低めの物を与えたい
アディクションシリーズの口コミ
※この口コミは具体的なフレーバー/SKUが特定できない、または当サイトに個別ページのない商品への投稿のため、アディクションシリーズ全体の参考として表示しています
食いつきはとても良いです。
アレルギーが出る。ジャガイモだめです。。ポテト、リンゴが入っていないもの希望。
口コミから見える傾向
- コスパ評価は平均2.7点(3件の回答)
※ 当サイトに寄せられた口コミデータに基づく集計です
ビバ・ラ・ベニソンのよくある疑問
Q. ル・ラムとの違いは?
どちらもニュージーランド産の肉を主原料にした、穀物不使用・全年齢対応(大型犬の子犬を除く)のドライです。ル・ラムはラムに加えてオーシャンフィッシュミール・鶏脂肪・フィッシュオイルを使い、ポテトも入ります。ビバ・ラ・ベニソンは動物性たんぱく源が鹿肉だけで、脂の原料はココナッツオイル、ポテトも使っていません。
Q. 粒のサイズは?
平たい円形で、直径約9〜14mm・厚み約2〜5mmです(公式ショップの表示)。チワワなどの超小型犬には大きく感じることがあるので、最初は食べ方を見て、必要ならふやかすか砕いて与えてください。
Q. 子犬にも与えられますか?
大型犬の子犬を除き、子犬から与えられる総合栄養食です。メーカーは、子犬期・妊娠授乳期は目安の1.5倍〜倍量を1日3〜4回に分けて与えるとしています。
Q. 1日の量はどれくらいですか?
公式の給与量の目安(1日あたり)は、体重2kg〜5.5kgで57g〜114g、5.5kg〜11.5kgで114g〜226gです。体調や体型を見ながら調整してください。
Q. 猫用のビバ・ラ・ベニソンとは違いますか?
違う商品です。同じ名前の猫用(キャットフード)があるので、犬には「ドッグ」と書かれた犬用を選んでください。
Q. 他のフードからの切り替え方は?
1〜2週間かけて、いまのフードに少しずつ混ぜながら切り替えてください。便の硬さや回数を見て、ゆるくなったら混ぜる割合を戻します(7日間の切り替え方)。
アディクション ドッグ ビバ・ラ・ベニソンの総合評価と結論
この商品の選びどころ
鹿肉を中心にした主食を選ぶ
- 用途
- 主食
- タイプ
- ドライフード
- 対象
- 全年齢
ここまでの判断軸は3つです。
- たんぱく源 — 動物性たんぱく源は鹿肉だけ。鶏脂肪や魚の原料もない
- 原材料 — 穀物・ポテト不使用の代わりに、豆類の原料を多く使う
- 数値と粒 — タンパク質24%以上・脂質12%以上・345kcal/100g。粒は直径約9〜14mm
鶏肉や牛肉以外のたんぱく源で、穀物とポテトを避けたいなら候補になります。一方、鹿肉や豆類が合わない子、粒の大きさが合わない超小型犬、大型犬の子犬には向きません(食物アレルギーの選び方)。
まずは1袋で、食いつきと便の様子を2週間ほど見てみてください。
参考情報(全4件)
メーカー公式情報
- Y.K.エンタープライズ「Addiction ビバ・ラ・ベニソン」 (2026年10月確認)
- ADDICTION 公式オンラインショップ「ADDICTION ビバ・ラ・ベニソン ドッグフード」 (2026年10月確認)