淡路島の犬連れ旅
【淡路島 犬連れランチ】犬同伴OKのカフェ・レストラン実情ガイド
淡路島の「犬連れOK」な飲食店は、実は「店内までOK」「テラス席のみ」「専用スペース予約制」の3段階に分かれます。雨の日に成立する店内OKは3か所だけ。当サイト掲載のカフェ・レストラン12か所を、公式確認できた同伴条件・犬用メニュー・予約ルールだけで比較表に整理しました。
「犬同伴OK」には3段階ある
淡路島で「犬連れOK」と紹介される飲食店は増えましたが、中身は店によってまるで違います。店内まで一緒に入れる店、テラス席だけの店、予約制の専用スペースに限る店——この区別を知らずに向かうと、「雨でテラスが閉まっていて、犬連れでは入れなかった」という残念な昼になりかねません。
この記事では、当サイト掲載のカフェ・レストラン系スポットを**「犬とどこまで入れるか」**で仕分けました。いずれも各店の公式サイト等で確認できた情報がベースで、明文が見つからない項目は「要確認」とそのまま書いています。
| 店 | 犬と使える場所 | 犬用メニュー | 予約・注意点 |
|---|---|---|---|
| オアシスドッグカフェ | 店内OK(小型・中型犬のみ) | 記載なし・要確認 | 営業は金土日月のみ |
| 幸せのパンケーキ 幸せガーデン | 店内OK(全席半個室) | あり(わんこメニュー) | 予約優先・室内はマナーおむつ |
| miele the garden | 屋内ドッグラン+屋内席(ドリンクのみ) | なし(飼い主用ドリンク500円) | 小型・中型犬(15kg以下目安)のみ |
| のじまスコーラ | ドッグテラス | あり(3種・要予約) | カフェは2部制・水曜定休 |
| クラフトサーカス | ドッグテラス+芝生(館内はバッグ等で通過可) | あり(わんちゃんディッシュ) | 木曜定休 |
| 幸せのパンケーキ 淡路島テラス(本店) | 屋外ドッグエリア(青パラソル38テーブル) | 記載なし・要確認 | 店内の可否は要確認 |
| GARB COSTA ORANGE | テラス席のみ | 記載なし・要確認 | 犬連れはネット予約不可・当日来店のみ |
| 淡路景観園芸学校 風の詩 | テラス席のみ(16席) | なし | 営業は11:00-15:00の昼のみ |
| Ladybird Road | テラス席のみ(対象店は要確認) | 記載なし・要確認 | 条件の明文が薄い・事前確認推奨 |
| TORIKKA TABLE | テラス席のみ | 記載なし・要確認 | 予約はInstagram DMか電話 |
| キャンパスCAFE カプチーノ | テラス席のみ | なし(食器も持参) | 営業日はカレンダー要確認 |
| 淡路島かわらや | ペット同伴専用スペース(1日4組) | 記載なし(犬用おやつ販売あり) | 要予約・枠が少ない |
営業時間・定休日・メニュー・同伴条件は変わることがあります。不定休の店も多いので、訪問前に必ず各公式サイトやSNSで最新情報を確認してください。
店内までOKの3か所——雨の日はここから選ぶ
オアシスドッグカフェ(淡路ハイウェイオアシス内)は、小型犬・中型犬なら店内まで同伴できるカフェです(大型犬は入店不可)。店内にミニドッグランもあり、橋を渡ってすぐの立地なので「島に着いて最初のひと息」にも向きます。落とし穴は営業日で、金・土・日・月の週4日営業(11:00〜17:00・LO16:30、火水木定休・祝日は営業)。メニューはホットドッグ1,000円〜など人間用が中心で、犬用メニューと同伴料金は公式に記載がないため要確認。店内ではリード着用がルールです。
幸せのパンケーキ 幸せガーデンは、2025年7月に淡路島リゾート内へオープンしたドッグフレンドリーカフェ。全席半個室(13室・69席)の店内で犬と過ごせて、半個室の囲いの中に限りノーリードにできます。犬用の「わんこメニュー」も公式にあり、店内向けの「わんちゃんパンケーキとがいな鶏のスープ煮」は1,030円。室内はマナーおむつ着用(ペットカートに乗せるなら不要)で予約優先——予約なしの場合は屋外の淡路島テラス側への案内になることもあります。犬のサイズ制限と同伴料の有無は公式記載がなく要確認です。
miele the gardenは正確にはカフェではなく屋内型ドッグラン(小型・中型犬専用・体重15kg以下が目安)ですが、飼い主は併設の屋内席でドリンク(各500円)を片手にくつろげる造りです。ランチは食べられないものの、「雨で予定が崩れた日に、犬を遊ばせながら休憩する」行き先として覚えておくと効きます。入場料は犬1匹500円。2026年7月にリニューアルオープンしたばかりの施設なので、料金・利用条件は訪問前に公式で最新確認を。
雨の日に成立する犬連れの昼は、実質この3か所に絞られます。裏を返せば、ここから先のテラス型の店は悪天候の日には使えない可能性が高い——それが淡路島の犬連れランチの実情です。
西海岸のテラス6店——犬用メニューで選ぶならここ
のじまスコーラは旧小学校をリノベした複合施設で、カフェのドッグテラスで犬と食事ができます。犬用メニューは公式発表の現行3種——牛肉ステーキ・ほぐしささみ・ハートのワンバーグ(各サラダ付き・S 500〜700円/L 700〜950円)で、こちらは要予約。無料の天然芝ドッグランも併設なので、食事と運動が1か所で片づきます。カフェは2部制(平日11:00-14:00/14:00-18:00・土日祝10:30-15:00/15:00-18:00)・水曜定休。毎月11日はドッグテラス利用で11%OFF(8月を除く・ドリンク対象外)という犬連れ向け割引もあります。個票データでは小型・中型犬対応です。
クラフトサーカスは同じ西海岸のシーサイドマーケット。ドッグテラスと芝生エリアが犬同伴OKで、小型犬から大型犬まで対応します。館内へも抱っこ・ケージ・バギーに入れれば入れます。犬用メニュー「わんちゃんディッシュ」があり、海を見ながら犬と一緒に食事ができる立地。ノーリード禁止・マナーパンツやマナーベルトの着用がルールとして公式に明文化されています。11:00-19:00(LO18:30)・木曜定休、駐車場は3か所無料です。
幸せのパンケーキ 淡路島テラス(本店)は、屋外に38テーブルのドッグエリアを持つパンケーキ店。「青いパラソルの席が犬同伴可・赤いパラソルは不可」という公式区分が分かりやすく、利用時はリードフックかテーブルにリードをかけます。店内への同伴可否は公式に記載がなく、犬用メニューも本店側には記載なし(わんこメニューは同じリゾート内の幸せガーデン側の提供で、本店テラスで頼めるかは要確認)です。
GARB COSTA ORANGEはサンセットライン沿いの大型イタリアン。2F・3F計190席のテラスがペット同伴可能(店内は不可)です。ここで絶対に知っておきたいのが予約ルールで、犬連れのネット予約は受け付けておらず、当日来店して天候が良い場合に限りテラスに案内というのが公式の案内。つまり犬連れは席の事前確保ができず、雨の日は使えない前提で計画してください。サイズ制限・犬用メニュー・同伴料金は公式明文が確認できていないため、当日スタッフに確認を。ランチは11:00-15:00(LO)です。
残る2店は少し毛色が違います。淡路景観園芸学校のカフェテリア「風の詩」は県立の園芸学校キャンパス内にあり、「テラス席はペット同伴でおくつろぎいただくこともできます」と学校公式が明記する16席のテラスが使えます。営業は11:00〜15:00(LO14:45)の昼だけ・年中無休(年末年始除く)・駐車場78台無料。ガーデン園路側の犬規定は明文がないため、散策込みで計画するなら現地確認を。Ladybird Roadはクラフトサーカス姉妹のシーサイドモールで、テラス席での犬連れ飲食が運営側ポータルに掲載されていますが、対象店舗の範囲など条件の明文が薄いエリアです。立ち寄るなら事前に確認してから。
この6店は同じ西海岸の海岸線でつながっています。Cocolo OCEANのような西海岸の宿に泊まるなら、チェックイン前後の昼をどこかに差し込みやすい並びです。
洲本・五色まで足を延ばすなら
TORIKKA TABLEは新五色浜の目の前、海の家をリノベした薪窯ピザのカフェレストランです。「ペット テラス席のみ可」と公式に明記されています。悪天候時はテラス席が使えない旨の記載がグルメサイトにあり(公式明文ではないため要確認)、その場合は犬連れでは実質利用できない可能性があります。予約はInstagramのDMか電話で、営業は11:00-17:00(LO16:00)・不定休。営業状況はInstagramで確認するよう公式に案内されています。
キャンパスCAFE カプチーノは洲本市厚浜のカフェで、テラス席のみ同伴可。リード必須・座席に犬を乗せるならペットシートを使う・提供される食事は犬に与えない、というルールが公式に具体的に書かれています。注意したいのは「ペット用の食器、お水の器等のご用意はございません」と公式明記されている点で、水皿とボウルは必ず持参を。営業時間は公式サイトの営業日カレンダーのみで時間のテキスト表記がないため、来店前の確認が必須です。ドッググランピング淡路厚浜の至近なので、厚浜滞在中のカフェ休憩に組み込みやすい立地です。
変化球2つ——1日4組の専用スペースと、テイクアウト街歩き
淡路島かわらや(南あわじ市)は瓦粘土彫刻体験の施設ですが、場内に「ペット同伴専用スペース(ランチ可)」が公式に設けられています。ただし受付は1日限定4組で、早めの予約を、と公式が案内する狭き門。同伴できるのはこの専用スペースだけで、そこが屋内か屋外かは公式明文がないため、雨の日をあてにするなら事前確認が必要です。食事は11:00-15:00(最終受付14:30)。愛犬の肉球を粘土に残す体験(1枚1匹・税込4,620円)と組み合わせれば、昼をまたぐ滞在が作れます。店頭には犬用おやつの直販もあります。
決まった席に座らない昼なら、洲本レトロこみちという手も。城下町の路地約350mにカフェや食堂が点在し、テイクアウト片手に犬と店先をめぐる歩き方が公式サイトでも紹介されています。店内同伴可と明記された店は限られ、不定休の店も多いので、「入る」より「歩きながら食べる」前提で組んでください。
犬連れランチの共通注意点
- テラス型は天候リスク込みで計画する。 雨や強風の日はテラス自体が使えないことがあり、その日は犬連れでは入れない店が大半です。予備プランとして店内OKの3か所を頭に入れておくと立て直せます。
- 犬用メニューは予約制が多い。 のじまスコーラの犬用メニューは要予約。当日頼めばいい、が通用しないことがあります。
- 水と食器は持参が基本。 カプチーノのように「用意がない」ことが公式明記の店もあります。
- 夏の日中のテラスは犬にきびしい。 朝夕へ時間をずらす組み立て方は夏の淡路島ガイドにまとめています。
夜も犬と一緒に食べたいなら
この記事は昼の話に限定しました。夕食はテラスというわけにいかないぶん、宿選びの段階でほぼ決まります。レストランやテラスで犬と同席して食事できるヴィラオルティージャのような宿もあるので、同席・部屋食・BBQ自炊の使い分けは夕食どうする問題の答え合わせを参考にしてください。
いずれの店も、この記事は執筆時点で公式情報から確認できた内容をもとにしています。営業時間・定休日・同伴条件・料金は変わることがあるため、出かける前に各公式サイトで最新情報をチェックしてください。
犬連れ旅の準備
最終更新: 2026年7月18日








