伊豆高原・伊東の犬連れ旅

伊豆高原・伊東を犬と旅する|リフトも動物園も遊園地も「同伴が明文」の高原

伊豆高原は「犬と一緒に入れるか」を施設の公式が明文で答えてくれる、全国でも珍しいエリアです。動物園は1m以内のリードで入園でき、遊園地は昼ならリードで歩け、登山リフトは体高45cm以下なら抱っこで乗れる。宿は20kg未満特化・大型犬OK・完全無制限の3タイプ。公式サイトの原文で確認できた宿3軒とスポット4か所だけで、冬も温暖な高原の犬旅を組みました。

伊豆高原のすごさは「明文の密度」

犬連れ旅行の下調べで疲れるのは、「ペットについて何も書いていない」施設の多さです。伊豆高原は逆です。主要な観光施設が、犬のルールを公式サイトに明文で書いています

行けるかどうかを電話で確かめる旅ではなく、ルールを読んでから出かける旅ができる。これが伊豆高原を犬旅の定番にしている理由です。しかも海沿いの高原なので冬も比較的温暖——秋冬の犬旅先としても現実的です。

1日目:富戸トライアングル(動物園→リフト→遊園地)

富戸地区には3施設が数分圏に固まっています。モデルはこうです。

午前:シャボテン動物公園を1mリードで。放し飼いの動物が園路を歩く園なので、リードは短く。カピバラやクジャクを横目に、犬と園路を一周します。ふれあい系・鳥類エリア・ボートは同伴不可(公式に全列挙あり)、昼は食堂街のテラス席へ。

午後:大室山でお鉢巡り(体高45cm以下の犬のみ)。リフトは抱っこ乗車で、山頂の噴火口一周・約1kmの遊歩道から富士山と相模湾のパノラマ。風で運休することがあるので当日の運行状況を公式で確認してから向かいます。45cmを超える犬はリフトに乗れないので、その場合は午後もぐらんぱるへ。

夕方:ぐらんぱる公園のわんわんPark。リードを外して走れるドッグラン(小・中型/大型でエリア分離)で1日の仕上げ。体力が残っていれば、犬と一緒に乗れるアトラクションも(大型・中型犬は不可の場合あり)。夜のグランイルミまで観るなら、専用キャリーかカートが必須に切り替わる点だけ忘れずに。

泊まる:3軒で全サイズをカバーする

当サイトが公式原文で受け入れ条件を確認できた宿は3軒。サイズと頭数の条件がきれいに階段状になっています。

宿 サイズ条件 頭数 特徴
愛犬お宿 伊豆高原 20kg未満の室内犬 制限なし(明文) 屋内外ドッグラン・犬用施設すべて無料
ウブドの森 伊豆高原 超大型のみ不可=大型犬まで可 明文なし(要確認) ウッドチップの屋外ラン+クッションフロアの屋内ラン
わんわんパラダイス プレミア 制限なし(超大型も明文で可) 制限なし(明文) 相模湾を望む390㎡ラン・抗体検査もワクチン代替と明文

多頭の小型犬なら愛犬お宿、20kg超なら ウブドの森、超大型・多頭・高齢犬(抗体検査対応)ならわんわんパラダイス——条件で選べば迷いません。3軒とも狂犬病+混合ワクチン(または有効な代替証明)の提示と規約への署名が必要なので、証明書は旅の必携品です。

もしもの時と、正直な注意点

伊東市内に夜間専門の救急動物病院は確認できていません(市公式の動物病院一覧にも夜間枠の記載なし)。日中の病院は観光エリアの富戸・八幡野にもあり、各宿・スポットページの動物病院枠に市公式一覧で確認した3院を載せています。夜間・時間外は必ず事前に電話を。

もうひとつ。城ヶ崎海岸の断崖と吊り橋は伊豆高原を代表する景勝地ですが、遊歩道の犬連れルールについて管理者の明文を当サイトはまだ確認できていません。「行けるはず」で書かない方針のため本ガイドのコースからは外しています——確認でき次第、追記します。受け入れ条件はすべて執筆時点の公式情報です。出発前に各公式サイトでもう一度確かめてください。

最終更新: 2026年8月29日

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