【淡路島】犬と歩けるビーチ6選|「犬が泳げる浜」は公式確認できませんでした

淡路島の犬連れ旅

【淡路島】犬と歩けるビーチ6選|「犬が泳げる浜」は公式確認できませんでした

淡路島の海水浴場は「犬の同伴散歩は可・犬の遊泳は禁止」が公式明文の共通ルール。当サイトが観光協会・市の公式情報を一次確認できたビーチ6か所(大浜海岸・慶野松原・多賀の浜・尾崎・浦県民サンビーチ・阿万海岸)だけを、ペット規定・開設期間・駐車場・設備の比較表つきで正直にまとめました。

本ページにはプロモーションが含まれる場合があります。

先に結論: 同伴散歩は可、犬の遊泳は禁止。これが島の共通ルールです

「淡路島で犬と海遊びできる浜はどこ?」——この記事を開いた方の多くが知りたいのはこれだと思います。だから最初に正直に書きます。当サイトが観光協会・市の公式情報を確認できた範囲では、犬が泳げると明記された浜は淡路島に見つかりませんでした。

代わりにはっきりしているのは、逆方向のルールです。淡路島観光協会のビーチ紹介ページには「ペット:遊泳禁止、同伴可能(マナー厳守)」という形式の明文が複数の浜に付いており、淡路市も市が開設する全6海水浴場の共通ルールとして「ペットは遊泳不可・同伴はマナー厳守」と示しています。つまり砂浜を一緒に歩くのは公認、海に入れるのは禁止。これが島の共通ルールです。

「犬が泳げるビーチ」を期待していた方には残念な結論ですが、明文で「同伴可」と書かれた浜が複数あるのは、犬連れにはむしろ心強い材料です。ペットの扱いが何も書かれていない海水浴場が全国的には多数派だからです。この記事では、ペット規定を公式情報で一次確認できたビーチだけを6か所紹介します。確認できていない浜は載せません。

6ビーチ比較表

ビーチ エリア ペット規定(公式明文) 2026年の開設期間 駐車場 設備メモ
大浜海岸 洲本市 遊泳禁止・同伴可能(マナー厳守) 明文なし(例年夏季) あり(開設期間中は有料) 約750mの白砂。BBQ・花火禁止
慶野松原 南あわじ市 同伴可タグあり・遊泳可否は明文未確認 常時開放とされるが明文なし あり(海水浴期間内は有料) 国指定名勝。約2.5kmの松林散歩
多賀の浜海水浴場 淡路市 遊泳禁止・同伴可能(マナー厳守) 7/18〜8/31 250台・500円/日 県内トップレベルの水質をうたう
尾崎海水浴場 淡路市 遊泳禁止・同伴可能(マナー厳守) 7/18〜8/31(予定) 臨時40台・無料 遊歩道と芝生広場。無料シャワー(冷水)
浦県民サンビーチ 淡路市 遊泳禁止・同伴可能(観光協会+市の双方明記) 7/18〜8/31 近隣の市営駐車場(有料) 快水浴場100選。東浦ICすぐ
阿万海岸海水浴場 南あわじ市 遊泳禁止・同伴マナー厳守(観光協会+市) 7/4〜8/23(9:00〜17:00) 150台・無料(臨時含む) 海の家2店。冷水シャワー100円

開設期間・駐車料金・設備は年度で変わることがあります。訪問前に各ビーチの公式ページで最新情報を確認してください。

北部(淡路市): 「同伴可」明記が3連続する東西の浜

淡路市は、市の海水浴場開設案内で「ペットは遊泳不可・同伴はマナー厳守」を全6海水浴場の共通ルールとして示している自治体です。当サイトで個別に確認できたのは次の3か所。

多賀の浜海水浴場(西海岸)は、観光協会ページのペット欄に「遊泳禁止・同伴可能(マナー厳守)」と明記。公式ページ自身が「県内トップレベルの水質を誇ります」とうたう浜です。伊弉諾神宮と同じ多賀エリアなので、参拝と浜散歩を組み合わせやすい立地。駐車場は250台・500円/日ですが、オフシーズンの扱いは明文が確認できていません。

尾崎海水浴場(西海岸)も同じ形式で同伴可が明記されています。犬連れに嬉しいのは、砂浜に加えて遊歩道と芝生広場が整備されている点。砂に足を取られやすい小型犬やシニア犬でも、足場のよい場所を選んで歩けます。開設期間中は臨時駐車場40台が無料で、水洗トイレ・無料シャワー(冷水)・無料更衣室・無料ロッカーも公式ページに記載があります。

浦県民サンビーチ(東海岸)は、観光協会と淡路市の二重で同伴可が確認できる浜。環境省の「快水浴場100選」に選ばれたことも観光協会ページに明記されています。東浦ICを降りてすぐで、明石海峡公園や夢舞台と同じ東海岸の動線上にあり、北部ドライブの途中に組み込みやすい場所です。隣接する道の駅東浦ターミナルパーク側の犬同伴規定は明文が確認できていないため、そちらは要確認です。

洲本: 市街地の目の前に「同伴可」の白砂青松

**大浜海岸**は、洲本市街の目の前に約750m続く白砂のビーチ。観光協会ページの詳細欄に「ペット:遊泳禁止、同伴可能(マナー厳守)」と明記されています。洲本温泉エリアからの近さが最大の強みで、海のホテル 島花に泊まれば朝夕の散歩コースに組み込みやすい浜です。海水浴場の開設期間中は駐車場が有料になり人出も増えるため、犬連れで落ち着いて歩くならシーズン外が現実的です。

南あわじ: 名勝の松原と、南岸の静かな浜

**慶野松原**は、約5万本の淡路黒松と約2.5kmの白砂が続く国指定名勝。「日本の夕陽百選」にも選ばれた景勝地で、観光協会ページにはペット同伴可のタグが付いています。ただしこの浜だけは、犬の遊泳可否についての公式明文が確認できていません。ペットの遊泳は禁止という案内も見られるため、他の浜と同じく「泳がせない」前提で、波打ち際に近づけすぎない散歩にとどめるのが無難です。松林は日陰が続くので、日が上がってからでも比較的歩きやすいのがここの持ち味。浜の目の前のヴィラオルティージャに泊まれば、夕暮れの松原散歩が滞在にそのまま入ります。

**阿万海岸海水浴場**は島の南岸。観光協会ページに「ペット:遊泳禁止、同伴マナー厳守」、南あわじ市の公式ページにも「ペットの遊泳、釣り等禁止」とあり、大浜海岸と同じルール構造です。駐車場は臨時分を含め150台が無料で、2026年(令和8年)の開設は7月4日〜8月23日の9:00〜17:00。開設期間中は海の家2店や無料更衣室、冷水シャワー(100円)が使えます。福良エリアのdesigner's villa EDGEやぶ萬旅館から車で立ち寄れる立地です。

正直に書いておきたい2つのこと

1. リード規定の明文がない浜がほとんどです。 今回の6か所のうち、リード着用について公式の明文が確認できた浜はありません。「同伴可(マナー厳守)」の「マナー」の中身が書かれていない、というのが実情です。当サイトとしては、どの浜でもリード着用とフンの持ち帰りを前提にすることをおすすめします。規定がないことは「自由にしてよい」の意味ではありません。

2. ここに載っていない浜は「ダメな浜」ではなく「未確認の浜」です。 淡路島には他にも砂浜がありますが、ペット規定を公式情報で確認できなかった場所は、この記事にはあえて載せていません。曖昧なまま「犬OK」と紹介して、現地で困らせてしまうのが一番避けたい事態だからです。載っていない浜に行く場合は、各自治体・観光協会の公式ページでペットの扱いを確認してから訪れてください。

ビーチ散歩を旅程に組み込むコツ

開設期間中の日中は遊泳客が中心になるため、犬連れの浜歩きは朝夕かオフシーズンが基本です。特に夏は、時間帯の選び方そのものが旅の快適さを決めます。朝夕の時間割の組み立て方と夏の注意点は夏の淡路島を犬と楽しむガイドに詳しくまとめました。

もうひとつおすすめなのが、「浜散歩→部屋のお風呂」という流れです。砂と潮風を浴びたあと、大浴場に行かず部屋で入浴を完結できる宿なら、犬を待たせる時間がありません。客室にお風呂が付く犬対応の宿は部屋風呂で完結する宿3軒で紹介しています。

繰り返しになりますが、開設期間・駐車場・設備・ペット規定はいずれも変わることがあります。この記事は執筆時点で確認できた公式情報をもとにしているため、出かける前に各ビーチの公式ページで最新情報をチェックしてください。

犬連れ旅の準備

最終更新: 2026年7月18日

Supported by Rakuten Developers